泣き虫弱虫諸葛孔明〔第弐部〕その5 読了。史実がどうであれ、私は長坂坡の趙雲が大好きである。豪快な見せ場を描いてくれた演義に感謝。伝説作り競争は敵陣地で昼寝(狸寝入り)をした簡雍に優勝をあげたい。 後で思い出せるよう、気になる箇所に付箋を貼りながら読書してみた。そしたら普段よりも読むペースが上がって、自分でもビックリ。大発見!と思いきや、これって割りと有名な読書術なのね。