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葉先まで水分が行き届くのは
2時間ほどかかるので
寄せ植えを作る2時間前までには
水やりを行う
苗の下準備
茎の周りに着いてる土(赤丸部分)を親指の腹で斜め45度になるよう取ります。
ラナンキュラス(右側)などの球根系は根を弄ると根付きが悪くなって萎える場合があるので茎の周りに着いてる土(赤丸部分)のみを取りますが、リーフ(左側)系統は根を触っても平気な品種が多いので今回は螺旋状に巻いてる根を縦に戻すイメージで爪を立てて削ります。
平気な品種でもやり過ぎは厳禁
病気防止に下葉取り
土に付く下葉や苗同士を重ねた時に蒸れそうな箇所にある葉はうどんこ病などの病気の元だから取る
株が分けれそうな箇所を見つける
両手でしっかりと苗を持って横に引くように取る
株同士がクロスするように生えていたら上下に捻って手前に取る。
もしも根の絡みが凄くて動きそうにもない時は消毒したハサミで縦に切り込みを入れてから取るのもOK
1株に握れる程度の土を残す
乾燥防止の為に水苔を巻く
土が落ちて根しか残らなかった場合は乾燥防止の為に水苔を巻く。
強い品種でも根が乾燥すると根付きが悪くなって萎えてしまう場合がある。
また、土が落ちてしまう場合は1度手洗い用のバケツの中に入れて水を含ませるのも有り
ラナンキュラスを含めて寄せ植えに使用する苗の下準備が済んだら、寄せ植えして行きます
寄せ植えの予定図
フォロワーさんが「何系のガーデナーですか?」と聞いていたのを見て種まきとか好きなので作業系と答えましたが、今思えば予定を立てて満足する系のガーデナーだと思いました
寄せ植えの予定図(?)を描きました。
ラナンキュラスの葉が凄いので前はヘリクリサム・ライムミニでカバーする予定だったのが、株分けの時点で葉?茎?の偏りが凄くて辞めました
2つ分ければいいやって慢心していたので、1株しか買ってなかったよ
なので予定を変更してバスケットの中で苗たちの位置を確認しましたが、ライムミニが抜けたのもあって前と横が空いてしまう…
この時点で苗の下準備が終わっていたのでそのまま放置して追加のリーフを買いに行く訳にもいなかったので、まだ作ってないのにリメイク確定になりました
それまではワイヤープランツさんに頑張って貰います…
さて、気を取り直していきます。
まずはリーフ系で花束を作る
あぁでもない、こうでもない、と言いながらラナンキュラスの後に置くリーフの花束を作ります。
株と株を合わせる時に土の高さは必ず一緒に合わせます。
下がった株があればそこの部分に水が溜まって根腐れしてしまうからです
水苔を茎に当たらないように巻く
水苔は土で落とした苗の首元を保護する役目もあるので必ず付けます。
ギャザリング水苔で止める
(写真のは茎元に水苔が付いてるので後で直してます)
ギャザリング水苔は水苔が落ちないようにするだけではなく、合わせた株同士が固定する役割も兼ねてます。
Amazonだと偽物しか売ってないので、ギャザリングで有名な先生のオンラインショップで購入しました
そこで買うと先生の手書きメッセージが箱の裏に書いててお得ですよ
ラナンキュラスと花束を合わせる
ラナンキュラスにも首元に水苔を巻いたらリーフで作った花束を合わせてギャザリング水苔を3周ほど巻く。
ラナンキュラスは少し背丈があるので短い水苔を使うと上にズレるから巻くのが難しかった
カニの手で苗をグッとおしこむ
撮るのを忘れました
ラナンキュラスと合わせた花束を作り終えたら、ガーデンバスケットに入れていた培養土を株が入るスペース分掘ります。
スペースが出来たら両手でカニ🦀のポーズをしてラナンキュラスの首元を挟んで、スペースの中にグッと押し込みます。
苗と土の間に隙間が出来ると根付けずに根腐れするので、指で押し込みながら土を足します
指が入らなくなったらOK
これはギャザリングだけに限らず、他の寄せ植えでも共通してるみたいですが、萎えてしまう苗が出るのは苗と土の間に隙間が出来て馴染めてないからだそうです
だからなのかな…(既に他の2株が萎えた)
残りの1株も同じ作業を行って植え付けました
最後は満杯に入れた土が水やりで流れ落ちないように水苔で土手を作りました。
完成
思った以上に難しかったけど、作るのは楽しかった
こんなど素人の寄せ植え工程を見るよりギャザリングレッスンの動画を見れば早いから詳しく知りたい方はYouTubeをオススメします
でも画質が悪すぎて何が何だか分からない時があるよね
作りながら写真撮るのは難しいけど、他のガーデナーさんみたいな映える寄せ植えを作ったり撮ったり出来ないので、お花をメインで書く時は自分のためにも寄せ植えの作る工程を中心に書いていこうかな
国華園さんで紫陽花の福袋を注文しました
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました