※ この記事はYAHOO!ブログにて2015年9月18日にブログアップされたものを編集し、再度Amebaブロクにブログアップしたものです。
『ROCK GARDEN』
(1CD) 1995.12.13 TOWN AND COUNTRY CLUB LEEDS UK
Sound Quality:A Performance Quality:A
実は、この記事を書くにあたって初めてこのCDを聴いてみました(笑)。
すると、これまではこのCDが当ブログで既に紹介した同日公演の『Stoned and Dethroned?』のコピー盤と思っていましたが、そうではないことがわかりました(笑)。
まず、一点目の違いは『Stoned and Dethroned?』では最後まで収録されていた4「Ten Storey Love Song」が最後まできちんと収録されておらず、いきなりカットされて、突然5「Daybreak」は始まります。これはこのCDのマイナス点です。
そして二点目の違いは『Stoned and Dethroned?』では6の終わりにラジオのナレーションが入っていましたが、こちらには入っていません。これはこのCDのプラス点です。
ただし、『Stoned and Dethroned?』同様に完全収録でない(「Good Times」・「Driving South」がカット)のが残念でしかたありません。
この裏ジャケがかっこよすぎ!裏ジャケではもったいないと思います。
1.I Wanna Be Adored / 2.She Bangs The Drums / 3.Waterfall / 4.Ten Storey Love Song / 5.Daybreak / 6.Breaking Into The Heaven / 7.Your Star Will Shine / 8.Tightrope / 9.Love Spreads / 10.Made Of Stone / 11.I Am The Resurrection
なんだかんだか言いましたが、ステレオ・サウンドボード音源なので音質は当然よく、安定しており安心して聴くことができ、冴えたジョンのギターに酔いしれることができる1枚ですね。