胎児発育不全の理由… | *りぃ*と娘の成長記録

*りぃ*と娘の成長記録

膠原病(SLE)持ち。
2018年3月、女の子を出産しました。
2021年9月、男の子を出産しました。

娘 3歳7ヶ月

息子 1ヶ月




娘は、37週 1800g

息子は、37週 2100g  初期から血流促進(血栓予防)のアスピリン内服



2人とも低体重児です。

娘の時も息子の時も、妊娠中期頃までは発育曲線の平均、後期頃から成長率が悪くなり、出産となりました。

娘の時は、血流が悪くなっているのでと、後期はできるだけ横になって、栄養を送るように言われてました。

結局、血流か膠原病SLEのせいか、体質か胎盤かわからず。

2人目妊娠の時は内服で成長を助けましょうと言われていて、2人目妊娠がわかってから、同じ主治医に連絡して受診となりました。


初期からアスピリンの内服スタート。

36週前まで内服しました。


それのおかげか、息子は娘よりは大きくなってくれました。


今回、知らなかったのですが、息子出産時の胎盤を検査してくれて、1ヶ月健診の時に結果を教えてくれました。


胎盤サイズが普通より小さめで、栄養が届きにくかったのでは?という見解でした。

かといって、もし次に妊娠することがあれば、胎盤に対する対策はないようで…

体質なんだと思います。

もし次に妊娠することがあれば…の話の時に、もう次は考えてないと私が言ったので先生は笑われてました(笑)



娘は小さく産まれても、今では平均的なサイズに育ってるし、発達も遅れることなく、特に疾患もなくて元気です。


どなたかの参考になれば!