①の続き…
デカい病院に到着し、駐車場代にビビりながら入り口を探すも、セキュリティのお兄さんに聞いたら全然違う棟だった
で、受付を見つけて名前を告げたが、ココは違う病棟だから反対側に行けと言われ、またウロウロ
待合室で待たされ、受付に呼ばれて、病院代の説明と署名を求められた
病院代が約$5,200
個人医療保険を使って$500払う事に
ありがたや
次に、手術の準備の為の部屋へ移動し、手術着に着替えてベッドで待つよう言われ、ナースから色々質問された
既往歴を事細かく聞かれたが、既にオンラインの入院フォームを見ていたので、何の病気について聞かれているのかはわかったので、yesを連呼してたダケ…
左上腕が上がらないのと右膝前十字靭帯断裂しとると伝えたら、経緯を聞かれ、しどろもどろだったので娘父が、いつもの調子で
「コイツ、英語ダメなんだよ…苦笑」ってすかさずフォーローと言う名のディスりを入れて来たら、ナースは、
「そんな事なくってよ。私は英語しか話せないしね。」って庇ってくれた
ホカホカに温められた毛布を掛けてくれた
娘はつまらんから帰りたいと言い出し、娘父と2人でマクド食いに去って行った
手術室に運ぶダケの仕事のオッサンに手術室に運ばれ、手術室の扉の前の準備室みたいな場所に入れられ、麻酔医に色々と質問されるが、何とか答えた
お次はアシスタント外科医
バックグラウンドを聞かれて、日本人と答えたら高校で日本語取ってたと話してくれて、日本語で
「私はベンジャミンですか?」って、知ってるフレーズを言ったんだろうが、反射的に、
「知るかよっ…」と言ってしまったので笑って誤魔化した
次にアジア系のアシスタントナースが来て、先生が喉と鼻のチェックするから麻酔スプレーするけど、ゲキマズだからって言って、鼻と口に吹き付けた
吐き気のする味だった
甲状腺外科医の先生が来て、鼻にマイクロスコープをブッ刺した
が、喉は診なかった…
イヤ、あのゲキマズの苦痛の意味っ‼️
痺れとマズさで意識朦朧としてたら麻酔医が、
「あら、もう麻酔聞き始めてるの?」てゆーてた
で、手術室の扉が開いて、誰の顔も見る事なくマスクしまぁーすと言われたまでの記憶で終わって、叩かれて起こされたら手術室の外に居て、病室に移動させられてた
起きた瞬間から喉痛い…
意識朦朧、眠い、頭痛い…
何度もナースが部屋に来て、血圧測定と検温
寝かせてくれ…
点滴してるから絶食なのにトイレに行きたくなる
その都度、ナースコールするハメに
痛み止め飲むために水解禁
痛かった
夕方に娘と娘父やって来て、娘はゲームに夢中で、腹減ったと言って2人で病院のカフェに行ってポテト買って来やがった
ワイ、今、絶食中なんですけど…
イイ匂いさせながらポテト貪る娘
帰ってゆっくり寝たい…
ナゼか涙が…
すると、娘が、
「ウソ泣きや…」と、ポツリ
これが昔、幼馴染が予言していた、10歳頃になったら辛辣な事を言い出すってヤツかっ…と思った
娘が私のムーミンを持って来てくれて、2人はムーミンを置いて帰って行った
翌朝、早くに目が覚めて、朝食も出た
ズッキーニのフリッター美味しかった
weet bixは…ムリ…
でも、少しダケ食べた
歯磨きしようとしたら、甲状腺外科医の先生が来て、必要最低限の注意事項ダケ言って去って行った…
一週間運転禁止と、風呂の時は熱いシャワーは止めて、首元は擦るな。以上…だった
娘と娘父が来て、ナースに身体に繋がってるものを全部取ってもらって、帰ってえーよーって言われて帰宅
一日でも、病院で過ごすのはキツいと思った手術だった
終わり
私は牛乳🥛が飲めない…だから、シリアル🥣ムリ
柔らかかったけど、嚥下に難ありだった
朝日を背にする我がムーミン
はるばる日本🇯🇵からやって来たムーミン
てか、フィンランド🇫🇮のキャラやけども…