私は自分がしてしまったことを
彼にずっと黙ってたの。
けど
ずーっと自分のなかで秘密にしてるのが
だんだんしんどくなってきてた。
ただ、彼に正直に話すって
本当に怖くて不安で。
なんて思われるかな…
嫌われたら…
これでお別れかも…
とか考えたらキリがないぐらい
不安と恐怖に襲われるんだよね。。
不安と恐怖がある中でも
秘密にしてることのしんどさが
大きくなっていってるときに
彼との関係で
なんでも言い合いたい
言えないことをなくしたい
自分に嘘つきたくない
我慢させたくない
って思いが少しずつ芽生えてきて
自分にも相手にも正直な人間でいたい！
って気持ちが強くなってたの
ただ、そう決心するまでも時間かかったし
決心できても
なかなか言えなかったんよね。
怖さはずーっと残ってるし
彼に何を思われるか考えただけで
マイナスにしか考えられずにしんどくて。
そんなとき あるブログで学んだこと、、、
黙ってしまってることとか
嘘ついてしまったことって
責めちゃうけどそれってもう仕方ない事
その事実は変わらない
なにをしても。
だからこそ
仕方ないからと言って開き直るんじゃなて
自分のしたことをまずは認める
してしまったことを
無くしたい気持ちがあるとは思うけど
そんなことはできない。
ただそんな自分もしっかり見てあげて
やってしまったことを認める
で、次に
そんな自分を許してあげる
責めても何も解決しない
自分のことしんどくさせてしまうだけ
ならもう許してあげよ
で、次に
もうこれからはしないことを決める
認めて、許してあげたら
あとはもうそんなことしないって決めるだけ
コレ見て すごく腑に落ちた！！
だからすぐ実行したの！
実行したあとは相手に謝るだけやった
ただ謝ったあとを考えてて
謝ったら許してもらいたいって
気持ちが出てきたの
けどよくよく考えたら
それは相手が決めることなんよね
正直に伝えることは自分でできるけど
その後の「許す、許さない」 は相手が決めること
自分に 伝える伝えない の自由がある
相手にも 許す許さない の自由がある
正直に素直に伝えても
信じてもらえないかもしれない
呆れられるかもしれない
嫌われるかもしれない
って本当に怖くて不安で押しつぶされそうやったけど
正直になってみて思ったのは
本当になんとも言えない開放感と
嬉しい？幸せ？ って感覚の満たされ具合
これからも
自分とも彼とも向き合っていく中で
正直に素直な気持ちを伝える場面は
出てくると思うし
そのたびに 怖さも出てくると思う
けど
怖さも抱えながら
自分にも彼にも正直でいようと思う。
自分に正直でいることが
私の幸せにも繋がってるから
相手に正直でいることが
相手への愛でもあると私は思ってる
