キツかった冬休みを書きながら思ったこと。

 

というか、子供たちから出た言葉。

 

 

なんで硬筆ってやらなきゃいけないの?

 

 

・・・・・・・・・

 

そうだよねぇ・・・・

 

・・・・・・・・・

 

なんでだろうねぇ???

 

 

私は今でもあまり字は得意ではありません。

正直、連絡帳を読み返すとブルーになります。

よって、「キレイな字を書けるようになったほうがいい」という気持ちはあります。

 

でも、硬筆は「お手本通りに書く」ことが目的ですよね。

(違ったら教えてください~)

 

 

それって

よく考えたら

必要なの????

 

 

そりゃ活字のようなキレイな字が書けるのはいいかもしれないけど

とりあえず「読みやすい」字がかければいいんじゃないの?

 

 

ペコ嬢は「6年間、硬筆で賞を取る!」という目標があったので

結構細かく厳しくいきましたが

長男坊はそういう目的はないので

もう少しゆるくすればよかった・・・と後悔。

 

 

 

座学が得意なペコ嬢に対して

体験モノになると俄然輝きだす長男坊。

 

硬筆に時間を割くよりも

工作や料理、観察モノなんかに時間を割いた方が

よほど有意義な休みになると

 

頭では分かってるのに。

 

作品の出来・不出来にこだわってしまった。

 

 

今回、硬筆の「完成度」よりも

「始業式に提出する」をゴールとして

自らハードルを下げた長男坊。

 

 

でもハードルを本当に下げなきゃいけないのは

私の方ですね。

 

今年はこれを目標にしよう。

 

 

 

 

そうすると今年の漢字は

 

「低」

 

かな?

 

と思いましたが、漢字一文字にするとイメージ悪いので(笑)。

 

「緩」

 

にしようと思います。

 

でもサイフの紐は締めないとですねってへぺろうさぎ