先日、「ホメオパシー入門編お茶会」に参加してきました。

講師は長男坊とペコ嬢のセッションをお願いしているホメオパスのAndyさん

去年の夏から使い始めたホメオパシー。
本を読み、ネットで情報収集をし、自己流でやってきたけれど
一度きちんと話を聞いてみたいと思い参加してみました。

ホメオパシーの起源やレメディーの作り方

どうしてレメディーが体に作用するのか、その考え方。

そして代表的なレメディーの使い方などなど。


本で得た知識を再確認すると同時に
「え~っ、そうだったんだ!」という発見も。

一番驚いたのはレメディーが効いた時の体の反応。

私、レメディーがヒットすれば症状がおさまっていくものだとばかり思っていたら。

症状が強くなることもあるそうで!!

例えば熱がある時、レメディーがヒットすれば熱が下がる場合もあるし逆にもっと上がる場合もある。
要は体が反応して「症状が動く」という事が、レメディーが作用しているという事・・・。
ヒットしなければ症状は何も変わらないのだそうです。


ホメオパシー


実は私、年末からずっと体のどこかしらにトラブルをかかえてます。

12月30日、ぞくぞくする悪寒と共に37.7度位の熱。
ヤバい、インフルエンザか!?と思いながら対応するレメディーをとりつつ
お墓掃除や正月の準備をしていたらその日のうちに平熱に。

ほっとしていたら今度は上顎の奥が腫れ、固形物を飲み込もうとすると
こすれて猛烈に痛い!(おせち食べるの辛かった・・・)

その後、腫れの部分が上顎から喉にかけて徐々に下がっていきました。

おさまったと思ったら今度は痰がからみだし。

同時に口角炎だかヘルペスだか分からないけど口の端が切れて周囲に水泡が。

そして現在は片目が結膜炎(多分)。




勘弁してよ~~~





今はおさまりましたが
これ全て、レメディーのみで対応してきました。

こういう風にコロコロと症状が変わっていくのも
レメディーが作用して体が反応していると見なせるのだそうです。


しかしこんな症状すべてに対して薬を飲んだらすごいことになりそう。
内科?皮膚科?眼科?
病院のフルコース。



もちろんヒットして症状がおさまっていく事だってあります。

この数か月、長男坊もお嬢も発熱騒ぎがありましたが
2人共レメディーのみであっという間に治っていきました。
今、インフルエンザが大流行していますが
もしインフルにかかってもまずはレメディーで対応してみると思います。

が、危険を感じた時は迷わず病院へ行くつもりです。

けれど

その前段階で家族全員をケアできる。

結果的に病院に行く機会を減らす事ができる。

それがホメオパシーのいいところかな~と思っています。

なかなか奥が深い。

ホメオパシー、面白いです。






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