古本の街、神保町。
東京は千代田区、小学館や集英社など出版社が多くある町です。
そこにぃ、まーちんさんがぁ、降りたったぁぁー(※ウルルン風)
神保町といえば、名物喫茶店さぼうる
レトロな外観で、お昼時はいつも行列。
あー、行列?
並んでまで頂かなくて結構。
お店は他にいくらでもあるざんす ( ̄(工) ̄)
とぬかすわたくしですが、この日は違ったのです。
4年間通い詰めてて、この名店をスルーってそれってどうなの?
ねぇ、それでもアナタ人間なの?
ならば行くまでよ!
(`_´)ゞ
1番人気のナポリタンを頼み、その盛りの良さに怯む。
そ、そうよね、学生街だものね。
たっぷり2人前はあろうかというナポリタンとサラダで650円。
コスパ最強!味も最高!
そりゃ人気なわけだわ。納得ナットク。
あ、最初はそのままで、途中で飽きたら粉チーズかけると味に変化が出ていいわよ、奥さん。
あとサラダがいい箸休めになるんだわ。これが。
ところで、ナポリタンってどうしてああも無性に食べたくなるのでしょう?(・◇・)
日本生まれのくせに何がナポリタンじゃい!
と食わず嫌いしていたせいで初めて食べたのはオトナになってから。
それまでのわたしはペスカトーレ一択でした。
しかし今となっては簡単だし、美味しいし、
たまに思い出すと頭の中がケチャップ一色になるほどナポリタンを欲してしまう。
あのカラダに良くなさそうなジャンク感がツボなのではないかと密かに分析。
どうかな?_φ(・_・
前にどこぞの中華料理店で自分の店のリピーターになってほしいあまり、料理にアヘン混ぜてたってニュースあったけど、ナポリタンには違法麻薬を使わなくともその手の中毒性がある気がするよ。
脳みそと胃袋が一斉に、ナポリタンっ!ナポリタンっ!と叫び出して大変なのです。
わたしはこれをナポリタン症候群と呼んでいて、3ヶ月に1度発症します♡
というわけで話それまくりだけど、オススメの名店です!
量は多いけど、女性のお一人様もいて入りやすいお店でしたよー♪
※ちなみに隣り合わせで「さぼうる」と「さぼうる2」があって、
お食事ができるのは2の方です。
お間違えなきよーに!