冬、冷たい風に包まれ眠りについた食べまきリンゴ
(ちなみに前回の記事は→『愛しの我が子よ』)
さすがに外での越冬はダメかと思ったけれど
ソメイヨシノが咲いた頃、新芽が出てきました。
よかったよかった。
休眠中なだけだったのね~
今ではすっかり完全復活を遂げた。
ほら、葉っぱも元通り
(*゜▽゜ノノ゛☆
改めて調べてみるとリンゴはバラ科の落葉樹。
我が家の食べまき第1号アボカドはクスノキ科の常緑樹。
ほう。なるほどね~
アボカドはまだ2枚しか葉を落としていないのだけど
単純に家の中/外が理由ではなかったのだ。
そういえば食べまきを始めてから
◯◯科というグループを自然と意識するようになった。
リンゴと同じバラ科に属すのはイチゴやサクラなど
花びらが5枚で雄しべが多いのが特徴で
言われてみればみんな同じような形をしている。
え?ちょっと待って!
バラって花びらいっぱいあるじゃん!
と思ったそこのアナタっっ
あれは長年の品種改良による成果なのよ!!!!
原種は結構地味っていうか普通の花って感じで
「気品」という言葉がピッタリな今のザ・バラな姿とは違い、
どちらかというと「可憐」な花。
そうとわかるとサクラやリンゴが同じバラ科というくくりでも違和感はない。
そういうグループの共通点がわかると一段と楽しく感じるもので、
よその畑で育てているものが何の野菜だかわからなくても
あの葉のつき方はアブラナ科!というレベルではわかるようになったり。
今までがあまりに知識がなさすぎたというのもあるんだけど
ちょっとずつ植物の知識を増やしたくって!
あと鳥とか動物の知識も。
そしてゆくゆくはリアル界のナウシカの座を・・・(ΦωΦ)ニヤリ
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