エンディングノートを買ってみた | ヒビノタネ ★ 旅と食べまきとアートな毎日

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万年英語勉強中なダメ女ですが、旅が好き!今は食べまきにハマり中でアボカドやらパイナップルやら栽培してます!相棒はシュナウザーのハカセ。

エンディングノート

たまに地デジを見ると
葬式だの、仏壇だの、墓だの
はたまたシニア向けサプリメント(香潤とか)だので
CMも高齢者に合わせてるんだなぁーと感じる。
こういうの見るたびギョッとするのはわたしだけ?

この前なんてワイドショーで終活ツアーなんてのやってて
そこそこの高齢者がスタジオで遺影撮影してもらってたり(!)
棺桶に実際に入ったりしててかなり驚いた。
なんつーか、全然笑えない・・・。


断捨離ブームからの終活ブーム
なんとも寂しい流れではあるが高齢化社会ゆえのビジネスなんだろう。

日本は長寿国だからってあまり意識してなかったけど
高齢者(65歳~)に属していてもいなくてもいつ来るかわからない。
そうよね。終わりがくるのよね(悲)


まーちん家の身内でも過去にありました!
ある日突然倒れたけど家族は、
保険、銀行口座、ローンがどうなってるのかわからず
家中引っ掻き回してカードや明細を探しまわった
なんてことが。


だから親にエンディングノート書いてもらうことにしたよ。
もしものときはショックと悲しみを抱えつつも
色々こなさないといけないじゃない?
それに、お金の話って親子でも避けてる部分がある。

でも実際「わからないんです」と役所に行くと
「ご近所の方でご本人さんのお金回りを把握してる人はいませんか?(・∀・)」
とか言われんのよ(実話)


だったら逆に問いたい。
アンタは自分のお隣さんがどこに口座持ってて借金いくらか知ってんのか?と。


フツーに考えて知らないでしょ。
知ってたら怖いでしょ。


わたしもわからないことだらけで不安なので、
あったら便利かなぁと思って。
エンディングノートを親に渡す=死を意識させたい
ってわけじゃなくてね。

あとはまぁ
面と向かっては言いにくいこともノートになら書いといてもらえるかと。



そんなわけで選んだのは
1番ベーシックで1番売れていると噂のコレ。
送料込みでもAmazonよりこっちの楽天の方が安いわよ、奥さん!

ぶっちゃけこれまで、
そんなの100円ノートに書いときゃいいだろって思ってたんだけど
エンディングノート買って項目埋めていく方がラクだし見落としがない。
実物見たら、よくできてるな~って思ったよ。
親に書いてもらうなら尚更。

コクヨの回し者じゃないけど、
これはシンプルで実用的。


家系図のページもあったので
冠婚葬祭で会う誰だかわからない親戚もこれで解決するでしょうか?
毎回聞いて毎回忘れるんだよね(笑)
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