アートって難しいと思います。
一見ぐちゃぐちゃに見えるものが高評価されてたり、
本物そっくりに描かれたものも、独創的なものもどちらも評価されて、何が基準になっているのかわからない。
数学みたいに正しい答えがひとつあるわけじゃないし、見たひとによって評価がかわるんじゃないのかな?
それがわたしのアートに対する正直な気持ちです。
i podやコンサートで音楽を楽しむ
映画館や劇場でお芝居を楽しむ
この2つとアートを楽しむのって同じ芸術でもちょっと溝があるように感じていて、
実際わたしが高校生の頃とかって、音楽やお芝居は興味持っていたけどアートにはあまり関心がなかった気がします。
映画館と美術館どっちに行くか?ってなったら間違いなく映画館を選ぶと思う(笑)
わたしにはアートがわからないから。
でも、それだけでアートから離れるのって、とてももったいないことで、わかるようになれたらいいなとも思う。
仲良くなりたいけど近寄りがたい・・みたいな。
父は結構そういうのに興味があるみたいで詳しい。
「これはシャガールっぽいね」
シャ、シャガール?(=◇=;)
「マティスのさぁ~」
マ、マティ?マティ・・ス?(=◇=;)
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」「最後の晩餐」
フィンセント・ファン・ゴッホの「ひまわり」
・・・くらいしか知識のないわたしは到底ついていけない。
とりあえず、へぇー( ̄∇ ̄+)でごまかすしかない。
しかし!
そろそろ・・・
いい加減・・・
芸術のわかるオンナを目指していこうと思うのです(`・ω・´)ゞ
別に詳しくなくても、ちょっとは知ってるぞみたいな。
最低限の知識が欲しいなと思うのです。
これを機に、クラシック音楽とかもわかるオンナになりたい(θωθ)
ただのブーム、気分で終わっちゃうかもしれないけど、わかるオンナになりたいという気持ちは持ってます
自分磨きって大変だぁ(笑)