5月13日


青空が清々しい

母の日の日曜日



友人とお出掛けした



いつもなら

混雑を避ける為、午前中に

アウトレットへ行くパターンなのだが

この日は

まず、お互いの用事を済ませ

ゆっくりとランチを終えてから

仙台泉アウトレットに向かった






あれ?






警察官がやけに多い


何か事件があったのかな…


でも


捜査している様子ではない


アウトレットに近付く程


人数が増えてくる





仙台泉アウトレットに隣接しているロイヤルパークホテルに


ただならぬ有名人が来ているのだと察する





誰かに聞いてみるしかない


通りかかった警察官にダメもとで聞いたら…


「皇族の方がお泊まりになっています」ですって…


前日、天皇皇后両陛下が来仙されたニュースは知っていたが


まさか


まさか


まさか





そのまさかだった



間もなくホテルを出発されるらしい


こんな機会は一生に一度あるかないかだから

野次馬根性丸出しで

沿道に立って待つ事にした




お二人を乗せた車が通った




窓を開けたままで

会釈されてくれた


『皇后様、綺麗!』


『天皇陛下、お優しそう!』


お二人を目の当たりにした途端


何故か感動してしまった




皇后様の穏やかで気高く気品のある雰囲気と

その隣で優しく微笑んでいる陛下




天皇家に興味の無い私達でさえ

これだけ感動させられるのだから

たくさんの震災の被災者が

お二人の来訪でどれだけ力づけられたのだろうかと

ひしひしと実感できたのでした

それだけの圧倒されるオーラを放っておられました





余談ですが

あまりの興奮に

携帯の動画の撮影したはずが

録画釦を押し忘れたらしく

何も保存されておらず

撮影は失敗に終わったのでした

同じく友人も…



我々は肩を落とし

「ドジ!!」

「バカ!!」

「マヌケ!!」



半ベソかきながら

家路についたのでした





あ~ぁ


(;∇;)/~~



あぁ…


もう五月になってしまった…




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こんな鯉のぼりで遊んでみる…







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こんなケーキを食べてみる…







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こんな可愛い京都土産をもらった…


食べるのがもったいないくらい…







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天使様に救われたい気分…




最近


ブログ書けないでいる…




これが今の私…




そして今日から6日間仕事してきます


( ̄Δ ̄)





咲き始めるのが遅かった仙台の桜も

淡いピンク色の花びらが
風で舞っています





満開の桜の花に癒されて



桜吹雪に感動しています



あの日あの時…



私は病院にいた


診察が終わり


医師と薬の話をしていた時だった


「…!? 先生!地震です!」



様子を見る



揺れが長引いて、どんどん激しくなる



「床に伏せて!!」


医師は机の上のパソコン二台を支えて叫んだ


揺れながら電気が次々と消えていった


いろいろな物が落下していく


四つん這いになっても留まっていられない




長かった




揺れが収まった後、診察室のドアを開けようとするが、なかなか開けられない


やっと人が通れるくらいの半分開けた時点で


「本日の診察は中止します。注意して帰宅して下さい。」


待合室に居た患者と診察中だった私に声を掛けた



ガラスで切ったのか、手を血だらけにした看護師も居た




外に出た




私の原付バイクは地面に転がって倒れていた


車体のカバーは割れていたが、エンジンはかかった



道路には亀裂が走っている



『早く家に帰らなくちゃ』



急いで自宅に戻る




玄関が開かない


ビクともしない


庭に回り、テラスの方から入る




家の中は、足の踏み場も無かった




食器棚、洋服箪笥、本棚、冷蔵庫、電子レンジ等々倒れていた




瀬戸物やガラスの破片が散乱していた




たまたま夫と娘は自宅にいたので、すぐ無事を確認できた




まずは家の中の避難路と寝床のスペースの確保と、割れたガラス戸を寒さしのぐ為の応急処置(ダンボールで塞ぐ)をしなければならない…


それも日没前に…


この日は春が近いにも関わらず、雪がチラチラ舞い散る寒い日だった





電気もガスも水道も止まってしまっていた




何の情報も得る事が出来ず、津波や福島原発事故を知ったのは数日後の事だった





あの信じられない大きな揺れは
記憶の中にまだ鮮明に残っている




思い出すと恐ろしい





あれから一年




何も変わっていない




時は止まったままなのではないかとさえ思ってしまう




ただ無我夢中で必死で突っ走ってきた




虚しい気持ちは消えないけれど




歩んで行くしかない




生きていれば何でも出来るはずだから…