スチームクリーナーはシミ取りにも効果抜群です。


絨毯やソファーにジュースやお醤油、コーヒーなどをこぼしてしまうことはよくあると思います。そんな時には、タオルにお湯を含ませてたたいて取るというのが一般的なシミ取り方法です。


でもこの方法は、すぐにできれば効果はあるのですが、時間が経ってしまうとなかなか落ちにくくなってしまいます。特に小さな子供がいる家庭では、この食べこぼしは日常茶飯事でしょうし、気がついたらシミになっていたということもよくあります。


そんな時間が経ってしまったシミも、スチームクリーナー を使うと、びっくりするほどきれいになります。


蒸気をシミに噴射して、タオルでたたいてシミ抜きをします。絨毯など奥の方に染み込んでしまったシミも、蒸気の力で浮かび上がらせるのできれいに取ることができます。

スチームクリーナーは畳掃除の時にも使えます。スチームクリーナーを使うと、畳がびちゃびちゃになるんじゃないかと心配する人も多いと思いますが、それほどびちゃびちゃになることはありません。


しかも高温の蒸気を使って掃除するため、意外と乾燥が早く、イ草の中の汚れも浮かび上がらせるので、単に雑巾で表面を拭き取るよりも汚れがよく取れます。


スチームクリーナーで、畳全体にスチームをかけたら、乾いた雑巾で乾拭きをしてやります。この時に注意したいのが、しっかりとスチームクリーナーの温度が上がってからスチームをかけるということです。そうしないとびちゃびちゃになってしまうかもしれません。


そういったことからも畳掃除にはモップ式のスチームクリーナーよりは、100℃の蒸気が出るボイラー式のスチームクリーナーのほうがいいかもしれません。

スチームクリーナーは、高温の蒸気を使ってお掃除します。ですから一番気をつけなくてはならないのは「火傷」です。蒸気を発生させるために、ボイラーの中では140℃くらいの高温に保っておかなくてはなりません。そして噴射させる蒸気の温度は100℃ですから、直接肌に触れてしまうと火傷をしてしまいます。


特に給水タンクのふたを開けるときには注意が必要です。給水しようとして、本体が冷めきっていないのにふたを開けてしまうと、内部の圧力が高いままになっているため、熱湯が噴き出してしまう恐れがあります。


今はほとんどのスチームクリーナーが内部の温度が十分下がらないとふたが開かない構造になっていますが、有名メーカーでなかったり、外国のメーカーなどの場合そういった安全設計がされていないものもあるかもしれませんから、十分注意をしましょう。