最もコンピュータウィルスの脅威にさらされているのは残念ながら事実で、
ウィルス対策ソフトの導入は必須事項となっている。
有償のウイルス対策ソフトは大きく分けて、2種類に分類することができる。
・ライセンスに1年間などの期限を設定しており、期限毎に更新料が発生するもの。
・ライセンス更新料は発生せず、インストールしたら更新料は発生しないもの。
シマンテック、マカフィー、カスペルスキーなどが前者に分類され、こちらの方が製品数が多く、
国内有名メーカーのパソコンにプリインストールされているケースが多い。
これに対して後者に分類されるのが、ソースネクスト社のウィルスセキュリティZERO、
スーパーセキュリティZEROになる。
プリインストールされている対策ソフトをアンインストールの上、別途購入し
インストールする手間はかかるものの、サポート対象のWindowsのVersionの範囲内であれば、
年間の更新費用はかからない。
<例>
Windows7対応版を購入しWindows7PCにインストール後、Windows8にアップグレード
→ Windows対応8版を購入しなおし。
Windows8対応版を購入しWindows7PCにインストール
→ Windows8にアップグレードしてもインストールしなおせばそのまWindowsパソコンはその普及率の高さから、
ま使える。
私は年間更新料のかからない、ウィルスセキュリティZERO、スーパーセキュリティZEROを愛用しています。
年間更新料の負担が手間という方は、乗り換えを検討してみてはいかがだろう。
セキュリティソフト XP
