みなさん、こんばんは。

 

今日は2024年8月19日(月)ですね。

 

 

こちらは今日の昼ご飯。。

 

アナゴ丼でした。

 

おいしかったです。

 

それから。。

 

 

こちらはハモですね。

 

子供の頃はあんまり好きじゃなかったんですけど。

 

今はハモ大好きです。

 

さて。。

 

今日は帰国前にちょっどだけ観光した上海の川沙古鎮のご紹介をしたいと思います。

 

8月3日。。夜。。

 

お茶を淹れようと思ってホテルの湯沸かし器で水を沸かしたんですけど。

 

 

そこの方に白い沈殿物ができてしまって。。

 

最初はカルキかとおもったんですけど。。

 

黒い物体も浮かんでいて。。

 

こんなお湯飲めないよ。。滝汗滝汗滝汗

 

ということで。。

 

湯沸かし器を綺麗に洗って。。

 

もう一回、水を入れて沸騰させたんですけど。。

 

沸かすと。。

 

やっぱりまだ沈殿物が溜まっていたので。。

 

流石にこれはダメだ。。

 

と思って。。

 

ホテルの人に新しい湯沸かし器と変えてもらいました。

 

で、その時。。

 

 

「もうこんなに水を無駄にしちゃったよ」

 

と苦情を言ったら。。

 

 

ホテルの無料の水、2本くれました。。。

 

これはありがたかったです。

 

さて。。

 

僕はこのホテルに泊まる際、わざわざ25元(約500円)プラスして朝食付きにしたんですけど。。

 

ホテルにチェックインした後に朝食券がもらえなかったので。。

 

ホテルのカウンターまで朝食券を貰いに行ったら。。

 

ホテルのお兄さん「朝ごはんは出前で注文するから、朝8時頃に君の部屋に持っていくよ」

 

とのことでした。

 

このホテル、一階はレストランだったので。。

 

レストランのおいしいバイキングが食えると思って。。

 

楽しみにしていたんですけど。。

 

まさか出前とは!

 

って、出前なら自分で取ればいいわけで。。

 

わざわざ25元まで出して朝食付きにする必要なかったですやん。。笑い泣き笑い泣き

 

と、無茶苦茶後悔したんですけど。。

 

いや、待てよ!

 

古建築の雰囲気のいいホテルだから。。

 

それに合わせて民国風の朝食が準備されるのかも。。

 

いや、そうに違いない!

 

と、密かに期待を寄せていたんですが。。

 

翌朝8時20分。。

 

朝食が部屋に届けられました。

 

って。。

 

 

学校の食堂にある朝ごはんと同じものでした。滝汗滝汗

 

 

シャオマイにパオず。。

 

 

豆乳に卵が一つ。。

 

ガーンガーンガーンガーン

 

これで25元!高杉晋作ですね。ガーンガーンガーン

 

まあ。。

 

 

パオずはかわいかったですけど。。

 

これならほんま、外にくいに行った方がよかったです。

 

多分、物価の高い上海でも10元ぐらいで食えます。

 

さて。。

 

朝ごはんを食べたあと。。

 

 

観光開始です。。

 

ホテル正面の道をまっすぐ歩いて。。

 

 

右に曲がって少し行くと。。

 

 

第一の目的地、関帝廟に着きました。

 

こちら。

 

 

優秀歴史建築とありますが。。

 

 

どう見ても新しく作ったものですよね。

 

 

ご本尊の関羽もあまり古くなさそうです。

 

でもまあ、お賽銭はしておかないと。。

 

と思って。。

 

スマホ決済で賽銭をしようとおもったんですけど。

 

スマホ決済だと名前や電話番号など個人情報を入力しないといけない上。。

 

 

賽銭の額が表示されてしまうという。。

 

僕みたいな低額な賽銭しかしない人間には恥ずかしいシステムになっていたので。

 

現金で5元、賽銭箱に入れておきました。

 

それにしても。。

 

 

一応、10元や2元もいますけど。。

 

基本的に賽銭は100元から。。

 

みたいな感じでしたから。。

 

スマホ決済で賽銭してたら。。

 

僕もちょっと恥ずかしい思いをするところでしたね。

 

さて。。

 

関帝廟にお参りしたあと。。

 

水を持って出るのを忘れたので。。

 

一旦、ホテルの部屋に戻ったんですけど。。

 

部屋が無茶苦茶暑かったです。滝汗滝汗

 

 

なんか天井から熱気が降りてきてました。

 

こりゃあかん。。

 

今回は部屋での休憩を入れながら観光をするつもりだったので。

 

部屋に戻った時に涼めるように。。

 

エアコンをつけたまま。。

 

外に出ることにしました。

 

ホテル側もその辺、分かっていたのか。。

 

カードキーを抜いて部屋の電気が切れても。。

 

エアコンだけは使えるようになってました。

 

さて。。

 

再び外に出て。。

 

続いては。。

 

 

教会に行きました。

 

ただ。。

 

この教会。。

 

 

近代中医薬博物館として公開されているんですけど。

 

博物館は日曜定休で入ることはできませんでした。

 

つづいて。。

 

 

城隍廟へ行きました。

 

 

城隍殿。。

 

 

街の守り神みたいなものですね。

 

城隍廟にお参りしたあと。。

 

 

ちょっと休憩。。

 

 

ニャンコが可愛かったのですが。。

 

この日も猛暑でシャツも汗でびしょびしょ。

 

他の参拝客はシャツの背中の部分がちょっと濡れてるぐらいで。。

 

なんで僕だけ?

 

と思ったんですけど。。。

 

みなさん、車を使っての移動だったので。。

 

あんまり汗かかなくて済んでたようでした。

 

この辺、やはり歩きはしんどいですね。

 

少し休憩したあと。

 

城隍を出て。。

 

 

ちょっと歩いていくと。。

 

 

古鎮のお堀に出ました。

 

せっかくなので、いつものお城一周をしてみました。

 

で。。

 

今回はお城のお堀の外側を回ります。

 

内側は。。

 

 

民家なんですよね。

 

実は昨晩、内側を歩こうとしたら。。

 

地元の女子に「そこ入っちゃダメだよ」と注意されて。

 

何でだろうと思ってたんですけど。。

 

民家だったんですね。

 

 

ここで古鎮の地図をご紹介。

 

1、僕が泊まった古民家ホテル

2、関帝廟

3、教会(中医薬博物館)

4、城隍廟

 

そして。。

 

 

5がこのお堀の外側になります。

 

ここを歩いて右に曲がって少し行くと。

 

 

6についたのですけど。。

 

お掘り沿いを通り抜けできなかったので。。

(河川が分けれていて、橋が架かってなかった)

 

一旦お堀から離れて。。

 

左折し。。

 

 

かなり遠回りをして。。

 

お掘りに戻ってきたんですけど。。

 

 

1のホテルに戻ってきてしまいました。

 

ここから。。

 

 

お掘り沿いを歩ける小道があったので。。

 

 

歩いてみました。

 

それから。

 

 

ホテルの裏手にも通路があったので。。

 

 

歩いてみると。。

 

 

7、広場につきました。。

 

そして。。

 

広場の向こうは。。

 

 

行き止まり。。

 

でした。

 

やはりお掘りの内側は民家やアパートが建ってて入れないですね。

 

さて。。

 

ここで一旦ホテルに戻って休憩。。

 

しようと思って。。

 

広場を出てすぐ。。

 

 

古民家を発見。。

 

あれ?これ、僕が泊まってるホテルかな?

 

と思ったんですが。

 

違いました。

 

 

8、以園。。

 

僕が泊まったホテルとは別の古民家ホテルです。

 

 

僕が泊まったホテルよりちょっと格が高いらしく。。

 

映画の撮影にも使われた建物で。。

 

 

ちゃんと街の観光案内板(8)でも紹介されてました。

 

暑くてだるくて。。

 

早く部屋で休みたかったので。。

 

 

一枚だけ写真を取って。。

 

ホテルに戻ることに。。

 

と。。

 

 

こ、これは!

 

 

もしかして。。

 

 

ムフフカード??

 

いや、でも今のチャイナではムフフは完全に滅亡しているはず。。

 

きっとこれはふつーのマッサージでしょうね。

 

ところで。

 

この以園。。

 

観光案内板に掲載されていたので。。

 

自由に出入りできると思って。。

 

午後に行ってみたんですけど。

 

残念ながらダメでした。

 

中に入れるのは宿泊客だけのようです。

 

次回、機会があればこっちにも泊まってみようかな。

 

と思ったんですけど。

 

後で旅行サイトで調べてみたら。。

 

この以園、一泊300元(約6000円)ぐらいするんですよね。

 

ちょっと僕には厳しいです。

 

さて。

 

ホテルの部屋に戻ったあとは。。

 

涼みながら。。

 

 

ビジットジャパンの手続きをしました。

 

今日の旅行記はここまで。

 

最後に。。

 

 

今日のジャンさんのお薦め動画。。

 

 

やっぱりチャイナは奥ゆかしい美人さんが多いですね。

 

今日はここまで。

 

みなさん、さようなら。