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最近、雨模様が続いている。僕はロンドンっ子なので多少の雨では傘はささないのだが、さすがに連日雨だと気が滅入るものである。また、ジャリボーイでもある僕は、基本的な移動手段がマッハじてんしゃなので、天候が悪いのはかなり死活問題である。さらに、追い討ちとして台風が北上しているらしい。このままだと3週間は日の目を見ないことになるが、そんなんでいいのか日の本よ。日出国ZIPANGよ。僕は別に構わんが。
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子どもの頃は、雨が大嫌いで、昼休みのドッジボールがないだけで元気マイナス100倍になっていたものだ。あの頃は愛と勇気だけが友達だった。しかし、今となっては、わざわざ公園で遊ぶような真似は決してしないし、この歳にもなると公園でするような遊びはしたくなくなるものである。昔は虫捕りなど平気でしたものだが、今になると虫が怖くて怖くて仕方がない。なんだあの小さくてグロくてワサワサ動く生き物は。消えて欲しい。まったく、幼さゆえの無邪気さは思い出すだけで恐ろしい。憎しみと臆病を友だちにして人は大人になっていくのか。
そういえば、僕は小学3年から中学卒業までサッカーをしていたのだが(この話はまたいつかまた触れます。多分。)、その頃から雨が大好きになった。決して練習が雨天中止になるのが嬉しかったからではなく、すきな国語の先生が雨が好きだと言ってたから、雨の日が、雨の匂いが好きになった。子どもは単純である。そのため適当なことを吹き込んで人生をかき乱してはならない。念の為もう一度言うが、決して練習が雨天中止になるのが嬉しかったからではない。ボールは友だちだょ?
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ロンドンっ子も豪雨になるとさすがに傘をさすのだが、どうも僕は傘をさすのが下手らしく、びしょびしょになって帰宅する。前を守ろうとすれば後ろが空くし、後ろを守ろうとすれば前が空くのはこの世の理であるし、今更嘆いたりもしないのだが。また、僕は、根っからの武士でもあるので、今日も前面をびしょびしょに濡らすのだ。背中の傷は剣士の恥だからである。肉を切らせて骨を断つ精神は素敵やと思う。前向きな損失も社会にはあることを声を大にして叫びたい。
長々と何を言いたかったかと言うと、ロンドンのジャリ武士は今日も家から出ません。愛猫をくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふして生計を立てようと思います。
現場からは以上です。
続いては、エンタメニュースです。