※この記事を読まれる前に大前提
この動画のパーティはアタッカーがデオマルスだからこそ出来るPTです。
サマナーズウォーはキャラクター達のシナジーが最終的な強さを生む。
それは自分も理解しているつもりだし、そうやって考えて今まで頑張って来た。でも、この動画はその"シナジー"の頂点に立つ動画じゃないかな?って思う。自分が持っている考え方が一瞬で変わった。まだ自分は"キャラの性能にモノを言わせたPT"を組んでいるだけなんだなと痛感した動画があったので紹介したい。
この動画。海外鯖のアリーナ金星2~3のレベル帯のプレイ動画である。PTの編成は
L:デオマルス(水イフ) ベラデオン バナード コナミヤ
編成を見てわかる通り、全てのキャラクターがガチャを一切せずに入手することが出来る「完全無課金パーティ」である。水イフを入手するためにはギルドへの参加は必要だが、ギルドポイント稼ぎ用の単騎配置ギルドなどは自分の手持ちの強さにそこまで左右されずギルドポイントを集めることが可能なので、十分にこのPTを作る事は可能。と言うより非常に容易。
残りのキャラに関してはブログの様々なところで使い勝手のいいキャラとして名前が挙がるキャラのみで構成されている。それなのにこのPTは実に多くのシナジーを以って完成されているPTなのである。まず、このブログの一番最初にも書いてある通り、アタッカーでありながら全ての攻撃の要であるデオマルス(以下水イフ)からPTメンバーの説明を。
イフリートはギルドポイントを使ったショップ交換でのみ入手が可能なキャラクターであり、ガチャなどをいくら回しても絶対に入手することが出来ない☆5キャラである。逆を言えばギルドポイントを稼げる場所に所属すれば遅かれ早かれ☆5が必ず手に入るという事にもなる。その中でも一番の性能を持つイフリートがこの水イフである。純粋なアタッカーとしてのスキル・能力を持ち合わせながら、パッシブスキルである精霊の王が大変強力。その内容と言うのは、「全ての属性に対して有利属性判定で攻撃することが出来、かつ自身が倒される際にHP1で生き残る」と言う物。説明だけ聞いてもとんでもない強さである。そう。彼に"反属性"は存在しない。光闇のキャラクター達をも超える属性判定を彼は持っているのである。
ベラデオンは光御三家として非常に優秀なスキルを持ち合わせた無課金キャラ随一のスーパーマン。
・通常攻撃→防御弱化
・スキル2→敵単体の強化効果を全て除去
・スキル3→味方全体の攻撃ゲージを30%上昇させ、HPを30%回復
相手へのデバフ・相手の厄介な強化効果の排除・PTのコントロールと回復の3つをたった1体でやってのけるキャラクターであり、この動画においては彼が行動するたびに彼が持つ役割をしっかりと感じられるほどに彼のスキルは全て無駄がない事がわかると思う。
バナードはこのPTのエンジン役として燦然と輝くスーパーバード。先手を取って順風を打つ。たったこの二つの行動だけで戦闘の流れを一瞬でこちら側に引き込むことが出来る能力、そしてスキル2は2ターン度に打つことが出来る非常にリキャストの小さいスキルなのにも関わらず、1回で相手の防御と攻撃の両方を弱化させることが出来ると言う高性能なデバフ。先手を取った後でもいぶし銀の活躍を見ることが出来る。
そしてコナミヤ。このPTにおいて彼が居ると居ないとでは強さが大きく変わるのではないだろうか?問答無用でこのPTの核であり、このキャラが戦闘における全てを掌握するPTコントローラーである。リモーションを使い水イフにターンを送って割りこませ強力な一撃をお見舞いする。PTがデバフをかけられた時には平穏で全てを無にする。通常攻撃で主要キャラをスタンさせる。この動画を見れば、コナミヤがいかに強いのか。何故強いと言われているのかの全てがわかると思う。このコナミヤの活躍には正直自分ですら度肝を抜かれた。
PTの説明が終わったところでこのPTがいかに様々なシナジーを以って動いているかを解説したい。
1.まず最初に先手を取るべく最速のバナードが相手に速度勝負を挑む。日頃のルーン厳選が光る一瞬。この一瞬の為だけに攻撃速度厳選を行う。同じ速度PT相手に先手を取った時の嬉しさは苦労の比ではない。そしてバナードが行動を取ったらまず「順風」を打ち、味方への行動のバトンを渡そう。
2.バナードからのバトンを受けたベラデオンの行動。ベラデオンはここで相手の一番厄介な敵に対して防御弱化を行う。ここが抵抗されてしまっては彼の役割としての意味がないので、この動画のベラデオンは効果的中を70%まで高めている。
3.次に行動するはコナミヤ。先手を取れた場合は手持無沙汰だが、相手に先手を取られた場合は彼が様々な弱化効果を解除する重要な役割を担う。
4.最後に水イフが行動。相手に大ダメージを与える。
その後の流れが正にシナジーの塊である
・相手の強化効果にはバナードのスキル2で対応し
・相手アタッカーや強力な攻撃を持つ相手に対してバナードは急降下で攻撃弱化
・コナミヤはリモーションですぐさま水イフにターンを送り相手より先に割り込ませて
・リモーションの効果で攻撃強化のバフを受けている水イフが強力な攻撃を相手にお見舞いする
この流れを状況を見ながら行う。コナミヤのリモーションは時として平穏のリキャストを縮めるために自分に使う場合もあるし、PT全体がピンチの際はベラデオンに使ってスキル3で回復する。バナードは常に味方にバフ・相手にデバフを途切れさせずに、安定した戦闘状態で水イフは心おきなく自身の火力を最大限に発揮する。
この流れが動画を見るだけでストレートに伝わってくる。
・常に攻撃速度で勝り
・場をコントロールし続け
・相手より有利な状況を維持し続けながら
・相手の属性に左右されないアタッカーが縦横無尽に動き回る
この戦闘におけるシナジーの基本をとにかく忠実に行うPTなのである。
そして最後にもう一点だけ。自分が本当に感心してしまった点がある
それは水イフのルーン。
本来水イフは暴走・刃/反撃/意志のどれかを組み合わせてビルドするのが基本で、主軸として暴走ルーンの採用がある。しかしこの水イフは動画の最後に見せている通り、激怒/刃を採用したワンパンマン構成を採用しているのである。本来であればこの型は攻撃速度を上げないと行動する前に封殺されるパターンが多いため採用されないのだが、このPTにおいては全くもって関係ない。コナミヤのリモーションが彼の攻撃ゲージを全て管理している為、彼は攻撃速度に振る必要もなく、最低限のサブオプ厳選のみで、メインオプション246攻撃クリダメ攻撃の完全アタッカー仕様となっている。このルーン構成のしかたも正にこのPTであるからこそのビルドであり、ルーンの組み方にすらシナジーを考慮した最適解を彼本人が考えて導き出している証拠なのである。
この動画は自分のサマナーズウォーに対する考え方を大きく変えるものであったことは間違いない。そして、自分もこのPTを組んでみたいと思った。水イフを入手することが出来次第作成に着手してみたいと思う。
まとめ
だから俺に早く水イフをくれええええええええええええええええ