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クレイジーキャッツは大編成での本格的なコミックバンドであり、世相を反映させた詞作表現で、近代サラリーマン文化を皮肉りながらリードさえした、ある種の文化現象の象徴でした。
高度経済成長真っ只中。
当時、世界で最も勤勉とされた日本で無責任適当気楽など絶対タブーであったかのようなキーワードを全面に押し出し、結果的には一大ブームを巻き起こす事になったのは、実は勤勉国家の本音ではなかったかと推察してしまうのです。
現代になって聴くと、ピンと来ないような部分もありながら、捉え方によっては多いに教訓になり得る節もあり、作詞を担当した元東京都知事、青島幸男氏の天眼の鋭さを感じられるものです。
そして、何より凄いのが音楽。
ビックバンド編成による音遊びの緻密さ、豪快さ、奇抜さは今の音楽シーンでも多いに参考にして欲しい部分があると思うのです。
とにかくこれでもかという位の古典的なバカバカしさ、下らなさを終始お腹いっぱいに楽しませてくれます。
当時は、このクレイジーキャッツやドリフターズらのように、バンドでお笑いをやってくれる人達がいましたが、今は殆どいなくなりましたね出会い系 木下亮太
ポカスカジャンなんかに少しその傾向がある程度で。
ただ大編成で緻密豪快に下らない音を出してくれるバンドが一つ位いてくれても良いかなぁとは思いますが。
全く根拠がない自信溢れるだまって俺について来いプログレッシヴな展開を見せるハイ、それまでよあたりは個人的に大変気に入っている曲。
レンタルなどでも良いので、一度この偉大なバカ音楽を唸りながら味わって頂きたいとオススメする所であります