先日納車されました
MVアグスタ ブルターレ990Rには
前オーナーによりかなりカスタムが入った
車両です
付属品のパッケージ
スペアキーや取説などなど
コードキーにキーホルダー
そして何に使うのか分からないUSBメモリが入ってます![]()
カスタムにはかなり前オーナーさん
お金掛けてますね。
フロントフォークはノーマルのマルゾッキから
オーリンズに変更されてます
リアサスも、ノーマルの
ザックス プログレッシブル フルアジャスタブルから
こちらもオーリンズに換装されております
左に見えるのはモトコルセ ロアリンクロッド
これでローダウンされてます
写真が逆さなのはご愛嬌 www
前後ホイールはノーマルから
イタリアのOZレーシング アルミ鍛造
六本スポーク GASS RS-A という
世界選手権で使用されるというホイールに
換装されてます。
前後で40万以上だそうでびっくり
クラッチとブレーキフルードのタンクも
アルミ削り出しのものに換装
ショップの紹介では、全カスタムは工賃込みで
135万円は入っているそうです
装備だけ見るとフラッグシップの
ブルターレ1090RRを上回ってしまってます(笑)
前オーナーさんお金持ちですね(笑)
シートはルイモト製のスエードタイプのものに替えられていて
ブルターレの特徴でもあるヘッドライトは
近年よく見られるアクリル樹脂ではなく
ガラスなんですね
アクリルは紫外線で劣化して変色するので
好きじゃなかったのでガラスなのは良いですね
フルブレーキング時にお尻が滑って前に行かない
といった点はいいですけど雨に濡れると
後、慣れないといけないのは
通常のバイクと違いホーンとウインカーの
スイッチの位置が逆になってます
ホーンの横には何やらスイッチがあり、押す度に
LEDの色が変わるんですけどマニュアル見ても載ってないので
何のスイッチなのかさっぱり分かりません(笑)
FerrariとHONDA F1のエンジニアが関わって
アグスタの用に開発したと言われる
ラジアルバルブ採用のエンジン
これが独特のメカノイズを産み
Ferrariサウンドに近いエンジン音になっているらしいです
デュアルモードのマップに
8段階のトラクションコントロール
スリッパークラッチにカセット式ミッション装備
アナログなバイクに乗りなれてるので
電子制御満載の乗り味とは未体験ゾーンです。
スロットルに関しては近年のライドバイワイヤ
ではなくひと世代前のワイヤー式みたいです。
弄るとしたらポン付けで付きそうな
クイックシフターが欲しいですね














