あるラジオ番組で夏休みの宿題で最後まで残りがちなものは何かを話していました。やはり、ほとんどの人が自由研究と読書感想文なのだそうです。これには私も納得できました。自分の小学生、中学生時代も最後の最後まで、自由研究と読書感想文が残ってしまっていました。
では、なぜ自由研究と読書感想文は残ってしまうのでしょう。そのラジオ番組のパーソナリティーの方が話すのには、1日で終わらないとか、時間がかかるといったことが理由になっているそうです。例えば、読書感想文の場合、いきなり感想文を書くことはできません。題材となる本を読む必要があるため、その分時間がかかることになります。
また、自由研究も同じです。何か植物を観察するとなれば数週間かかることもありますし、実験をしたとしても準備などの手間があります。結果を出した上でようやくまとめることになるため、かなりの時間を要することになります。そういった手間や時間、労力がかかる宿題であるため、なかなか手がつけられなくなってしまうようです。
そこで、その解決策をそのラジオのパーソナリティーが提案していました。自由研究の場合、「なぜ自由研究自体が夏休みの宿題で最後まで残ってしまうのか」をまとめるのだそうです。自由研究が残ってしまうこと自体を題材にした研究発表をしたら面白いのではないかといった案です。この考えは面白いと思いました。逆転の発想というやつでしょう。ただ、 さすがに小学生ではこの題材をまとめるのは難しいと思うので、素直に観察日記や実験を研究した方が早いような気がしました。