こんにちは
毎日毎日暑いですね…
今日は絨毛染色体検査(流産した胎児の染色体を調べる検査)について、わたしなりに理解したことを書きます
(検査をお考えの方は、別途ドクターから正確な情報を入手していただければと思います)
前回のブログにも書きましたが、個人的には、不育症検査を受けるかどうかや、今後のスケジュールを考える上では、絨毛染色体検査をして本当によかったと思っています。
絨毛染色体検査とは?
流産した胎児の染色体に異常があったかどうかがわかる検査です。
繫留流産で子宮内容除去術をする際に、取り出した胎児の組織を検査に回してもらいます。
わたしの場合、検査結果が出るまでに3~4週間くらいかかりました。
絨毛染色体検査の結果、流産した胎児の染色体に異常があったことがわかった場合
この場合は、流産の原因が「胎児の染色体異常」だった可能性が比較的高いということになります。
なので、流産の回数にもよりますが、たとえば2回目くらいだったら「まだ不育症検査(母体側に流産の原因があるかどうかを調べる検査)はしなくてもいい」と考える方もいらっしゃるようです。
胎児の染色体異常が偶然発生したものなのか、夫婦の染色体が原因で生じたのかは、絨毛染色体検査だけではわかりません。希望があれば、ドクターと相談の上、夫婦の染色体を調べる検査をおこなうことができます。
絨毛染色体検査の結果、流産した胎児の染色体に異常がなかったことがわかった場合
この場合は、流産の原因が母体側にあった可能性が比較的高いということになります。
なので、不育症検査(母体側に流産の原因があるかどうかを調べる検査)をする意味はそれなりにあるということになります。もちろん、検査をしても流産の原因がわからない場合もありますが。
気をつけること
①費用が高い!!
保険がきかないので自費になります。
費用は病院によって差があるようですが、わたしの通っている病院(大学病院)では、10万円かかりました…
ちーん
②どの病院でも検査できるわけではない
絨毛染色体検査では、取り出した胎児の組織を培養?したりする必要があるので、必要な設備等を備えた病院でないと検査ができないそうです。
わたしは最初個人病院に行ったのですが、そこでは検査ができないといわれて大学病院への紹介状を書いてもらいました。
なので、繫留流産がわかって絨毛染色体検査を希望する場合には、早めにドクターに伝えることをおすすめします![]()
③自然排出の場合は検査ができない可能性が高い
絨毛染色体検査では、胎児の組織を新鮮な状態で培養?しないといけないようなので、「子宮内容除去術をしない場合(自然排出の場合)は、排出された組織を持って行ったとしても検査はできない可能性が高い」という説明を受けました。
④正確に分析できない場合もある
絨毛染色体検査では、胎児の組織を検査するわけですが、たまに母体の組織が混ざってしまって正確な分析ができない場合があるらしいです。
胎児の性別が女の子の場合、絨毛染色体検査の結果が「異常なし」だったとしても、それは胎児ではなく母体の染色体の分析結果だった…ということがあり得るそうです。
わたしの場合
わたしの場合、絨毛染色体検査によって胎児の染色体に異常がなかったことがわかったので、「それならちゃんと不育症検査をして、結果が出てから不妊治療を再開しよう
」という決断ができました。(詳しくは、前回のブログをご覧いただければと思います
)
その意味では、金銭的には痛手を被ったものの、絨毛染色体検査をして本当によかったと思っています![]()
