2023/2/9

内診をした診察台から降りて

「ゆっくりさっきの部屋に戻ってきてね」と言われ

着替えを済ませ戻りました。

・のこちゃんの足が産道に出てきてしまってること

・今日か明日には産まれてしまうだろうということ

・少し苦しいサインが出てること

・主治医が2/10〜2/13まで出張になるということ

・今日明日には生まれると思うけど

2/14になっても産まれなかったら手術をすること

たくさんの説明を受けました。

ですが、頭も回ってなく、ショックすぎて

話も入ってきませんでした。


車椅子に乗り夫とお母さんに連絡。

そのまま個室へ行きPCRの検査。

もう診察してる人はいませんでした。

待合室でひとりボロボロ涙をこぼしながら

必要書類を書き病棟に入れるまで待ってました。


のこちゃんはこの時、推定体重が162g。

まだまだ小さいよ、気が早いよのこちゃん。

治療もできないんだよ、ごめんね。


病棟に入り、陣痛室でPCRの結果待ち。

陣痛室に入る時、目の前の部屋でお産の真っ最中。

「おめでとう〜!!!」って聞こえて

また溢れる涙。

おめでたくない出産があることを初めて知りました。


担当医の3人のうちの1人が部屋へ来ました。

そこで、産まれたら翌日に退院になること

火曜日までに産まれなかったら

中絶と同じく手術を受けると言われました。

妊娠中絶の同意書に夫のサインもいるから、と。

中絶するの???なんで???と、頭がまた混乱。

先生もサラッと説明していなくなりました。

この同意書1枚でのこちゃんの命が終わるんだ

と思ったら居た堪れなくなりサインもできず。

あとで落ち着いたらちゃんと読もうと決め

少し横になりました。


金曜日から月曜日は主治医不在。

土日は病院が機能していない。

そのため火曜日に、となりましたが

それまでのこちゃんがずっと苦しいのかと思うと

ごめんねごめんねとしかならず。


看護師さんが部屋へ来て

部屋、どうする?と聞かれました。

大部屋か個室か。

個室だと一番高い部屋になってしまうと。

夫に確認して絶対個室にしな!と言われたので

個室にしました。1日37,000円。

高かったけど個室にして本当に良かったと

今は心から思います。


部屋を移動して夜ごはん。

のこちゃんがお腹にいるのがもうあと少し。

できる限り栄養を送ってあげたくて

食欲全くなかったけど完食しました。


すぐに火葬の話にもなりました。

ごめんね、と看護師さんに言われたけど

早くに問題なく手続きをしたくて

次の日に業者の方の手配もしてもらいました。

棺におもちゃと肌着と絵本を入れたかったので

お母さんに買いに行ってもらえないか確認。


寝る前に夫と電話もして寝ました。