聖地バラナシの雄大なガンガーの流れの中で

ちょっと厳粛な気持ちになった後は

超俗物的な世界遺産のあるカジュラホーへ


ここは11世紀頃の寺院群がある村。

ただそれだけではつまらないが、ここの醍醐味は

寺の彫刻のエロティシズム!


性的結合が神との一体性を表した。。。とか小難しい解説も

ありますが、まぁとにかく堂々と寺の壁面にある

『結合』を見て歩くのが見所であります。


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公園のようになっていて、気持ちがよい。


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こんな寺が4-5コある。


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寺の壁面には浮き彫りの彫刻がビッシリ


※ここから先は18禁とさせていただきます。


浮き彫りの内容は。。。


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ここはある意味、家族旅行で行っちゃいけない気がします。

なんだか、親と一緒にエロ本を見ているような微妙な感じ。

自他共に認めるスケベジジィな父はご満悦でした。

両親と4人でバラナシに行ってきました。


ガンジス川(インド風に言うと、ガンガー)の畔にある

ヒンズー教の聖地です。


ヒンズー教徒ならバラナシで死に、ガンガーの畔で焼かれ、

その灰を母なるガンガーに流すことを皆夢見るらしいです。


ということでバラナシには巡礼者、僧侶、死にそうな人、観光客、

人生に迷った怪しい定住外国人などなどあらゆる人が集まってきます。


よって、混沌としたインドの中でも最も混沌としております。


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リキシャーと通行人とバイクと車と父と母


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もちろん、牛様もおります。聖地には欠かせません。


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牛様がお店の中に入ってきても追い出したりしないそうです。


なぜなら、インド人には4つの母がおり、

1.本当の母親、2.母なるガンガー、3.母なる大地、

そして、四つ目が牛なんだそうで、母を追い出すことは出来無いから。

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と、この優秀な少年ガイドが言ってました。

ガンガーは夕方と早朝に船で見るのが良いということで、



まずは夕方

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日が暮れると、毎日ガンガーへ祈りを捧げる儀式が行われます。


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これは火葬場。次から次へと死体が運ばれて来て、

ここで焼かれ、ガンガーに灰が流されます。

一体焼くのに3時間くらいかかります。

すごく厳粛なようで、でもなんか雑然としていて、

なんとも言えない雰囲気でした。

人間を焼くとすごく臭うと聞いていましたが、そうでもなかったです。



そして、早朝のガンガー


沐浴をする人々
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汚い水なのに、皆ありがたそうに入ってます。。。

日本人がやると下痢になったり、目が真っ赤になったりするそうです。


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祈祷する僧侶


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朝日が綺麗です。


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インド人はここで日々の罪を洗い流し、

お祈りをし、人生の最後を迎え、そして

母なるガンガーと一体になる。


インドにいるからには一度は行ってみたいと思っていただけに、

今回の両親の訪問を機に行けて良かった。

でも、一度行けばいいや。。。汚いし。。。

インドに来ている両親を連れて週末は国内旅行へ


今回の目的地は石窟寺院で有名な西部にある

アジャンターとエローラ。


まずはアジャンター。

崖にいくつもの石窟寺院を掘り、中に素晴らしい壁画が

残されている仏教系の遺跡で、世界遺産です。


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2010年1月

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2005年6月


デジャヴ!!

そう、俺は今から5年ほど前に友達とバックパッカーとして

ここを訪れているのです。。。


あの頃は

「こんな秘境、二度と来ることは無い」

と思っていましたが、まさかもう一度来ることになるとは!

人生どうなるか先が分からないもんです。



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2010年1月
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2005年6月

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2010年1月

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2005年6月

5年前と違うのは、カメラの精度。

暗い所でも綺麗に撮れます。技術の進歩やな~



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今回は4人仲良く記念撮影。

一緒に行った友人にこの写真を見せたら、


「とりあえず、皆の服装が小奇麗だな」とのこと。


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5年前はこんな感じで、小汚かった。



お次はエローラ。

こちらは、穴を掘ったのではなく、崖をそのまま削って

寺院を作ったというスケールの大きな世界遺産。


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上から掘っていったそうです。

初めに綿密な計画をし、掘る人たちがそれを忠実に実行する。

現代のインド人には皆無な資質が昔のインド人にはあったんだなぁ。。。
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ここでも、デジャヴ!!


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2010年1月家族写真。たしかに、小奇麗。


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2005年6月小汚い二人で。

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2010年1月、父。
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2005年6月、俺と三木。

時空と年の差を超えて、親子で同じことをやる。。。



番外編
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奥さんは観光地に行くとインド人に

「一緒に写真を撮ってください」と頼まれる。

東洋人が珍しいからか?

いやいや、奥さんが美しいからでしょう。きっと。


番外編2
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アジャンターに行く途中、こんな荒野の汚いトイレへ。


番外編3
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時間があまったので、買い物中。



5年前のインド旅行のテーマは

「若いうちにしか行けないような国・場所に行こう」

かなりの秘境で、過酷な旅をしたつもりだったのに、

実は60過ぎの両親でも行けるような場所でした。。。


ま、あの頃は人生観変わるくらいのインパクトがあったので、

それはそれで良い経験だったし、あの旅行が今回の

親孝行の下見だったと思えば。。。

と、前向きに考えることにしよう。