両親と4人でバラナシに行ってきました。
ガンジス川(インド風に言うと、ガンガー)の畔にある
ヒンズー教の聖地です。
ヒンズー教徒ならバラナシで死に、ガンガーの畔で焼かれ、
その灰を母なるガンガーに流すことを皆夢見るらしいです。
ということでバラナシには巡礼者、僧侶、死にそうな人、観光客、
人生に迷った怪しい定住外国人などなどあらゆる人が集まってきます。
よって、混沌としたインドの中でも最も混沌としております。
リキシャーと通行人とバイクと車と父と母
もちろん、牛様もおります。聖地には欠かせません。
牛様がお店の中に入ってきても追い出したりしないそうです。
なぜなら、インド人には4つの母がおり、
1.本当の母親、2.母なるガンガー、3.母なる大地、
そして、四つ目が牛なんだそうで、母を追い出すことは出来無いから。
と、この優秀な少年ガイドが言ってました。
ガンガーは夕方と早朝に船で見るのが良いということで、
まずは夕方
日が暮れると、毎日ガンガーへ祈りを捧げる儀式が行われます。
これは火葬場。次から次へと死体が運ばれて来て、
ここで焼かれ、ガンガーに灰が流されます。
一体焼くのに3時間くらいかかります。
すごく厳粛なようで、でもなんか雑然としていて、
なんとも言えない雰囲気でした。
人間を焼くとすごく臭うと聞いていましたが、そうでもなかったです。
そして、早朝のガンガー
沐浴をする人々
汚い水なのに、皆ありがたそうに入ってます。。。
日本人がやると下痢になったり、目が真っ赤になったりするそうです。
祈祷する僧侶
朝日が綺麗です。
インド人はここで日々の罪を洗い流し、
お祈りをし、人生の最後を迎え、そして
母なるガンガーと一体になる。
インドにいるからには一度は行ってみたいと思っていただけに、
今回の両親の訪問を機に行けて良かった。
でも、一度行けばいいや。。。汚いし。。。