デリーという大都会に住んでいても

色々な動物を街中でしょっちゅう見かけます。


犬、牛、リスは毎日。

猿、ラクダ、馬は毎週。

一番レアだけどテンションが上がるのはゾウ。


その大きさ、優しい瞳、愛嬌のある動作、

どれをとっても無条件にテンション上がります。


都会のゾウは基本的に誕生会などのイベント用に

飼われていることが多く、これまで道路沿いを歩いている

場面にしか遭遇したことがなかった。


先日、同僚の息子さんの誕生会に誘われて

初めて間近でゾウさんにお会いした。


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街中にゾウがいるという非日常的な光景が

インドでは日常になってしまう。


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子供を乗せて、ノシノシ歩き回ってくれます。


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子供たちも興奮。このゾウさんもなかなか愛想が良かった

触ってみたけど、皮膚や毛が物凄い堅い!


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すげぇ火が出るロウソク&ケーキ


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なつかしい!ピニャータ

パナマ時代は俺もこの子たちと同じように

下で待ち構えてたなぁ

観光客がウジャウジャいる中、

今回も色々撮ってみた。



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おしまい

ニューヨークの年末と言えば、

タイムズスクエアのカウントダウン。


俺も2000年→2001年のカウントダウンはタイムズスクエアで

やりました。


ルールは大体18時くらいまでにスクエアへのあらゆる道が警察によって封鎖されて

しまうので、それまでに中に入って、寒い中ずっとその瞬間まで

待っていなければいけない。というシンプルだが、過酷なもの。


スクエアにほぼ面したホテルに宿泊していたから、

今回は余裕で23時半頃、ちょいっとホテルの外に出れば良いのかと思っていたら、

よくよく聞くと、ホテルからも行けないように封鎖する。とのこと。

まぢか!?


まぁ一度経験している俺は、「まぁもう一度くらいやってもいいけど、辛いな。。」

くらいの気持ちでいたので、「まぁいいっか」くらいに思った。

そして、奥さんも別にホテルの部屋からのぞけるし、そんなに行きたくない

という感じだった。


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午後3時くらいの余裕かました俺


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3時ですでにこの混雑っぷり。。。


だが、、、江戸っ子?お祭り好き?ミーハー?な俺は

時間が迫ってくるにつれて落ち着かなくなった。

すぐそこで世界最大のカウントダウンがあるのに、参加しないなんてもったいない

そんな気持ちが沸々と湧き上がる


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午後8時、まだホテルから行き来できた。


そして、カウントダウン1時間前くらいに、いてもたってもいられず、

「もしかしたらまだホテルから行けるかもしれない!」

とか

「なんとか強硬突破できる道があるかもしれない!」

などなど無謀な希望を胸に独り、ホテルの部屋を出たのでした!


しかし!

アメリカの警察は厳格で、怖いです。。。

インドの警察だったらなんとかフニャフニャ言って

入っちゃえる気がするが、全然無理!

チャレンジしたら銃を突きつけられて逮捕されるんじゃないかってくらい怒られる。


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見えているのに、バリケードが完璧で行けない人々。。。


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ホテルの外で

「えーー!こっから先に行けないの!?」と不満の声をあげる宿泊客達


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それでもドンドン外に集まる。


「入れろー!」

「ダメだー!」

の遣り合い、押し合いへし合いを客とホテル関係者と警察でしばらく続けていたら、

誰かが、「おい、あと2分だぞ!」

と叫んだ


それからはみんな仲良くカウントダウン


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すげぇ中途半端だけど、とりあえずカウントダウンの声と

紙吹雪はチラッと見えた。


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スクエアの中はこんな感じでド派手に盛り上がってたというのに、

なんとも地味な新年幕開け。。。