父親がそばにいない分、義母さんがいなくなってしまった分、娘をきちんと育てなきゃ…
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父親がそばにいない分、義母さんがいなくなってしまった分、娘をきちんと育てなきゃ…
まず、今朝書いた記事について補足とお詫びです。
今朝はとても感情的になっていたと思います。
そんな中でも言葉を選び書いていたつもりだったのですが…
記事の中にも書いて、自分でも細心の注意を払っているつもりだったのに早速誤解を招いてしまう事態となりました。
少しだけどうしてあんな内容を書いたのか補足しておきます。
私の友人のお母さまが先日亡くなりました。
訃報を聞き、友人にメッセージを送信したのですが、返ってきた内容が少々考えさせられるものだった…という事です。
あの記事を見て違和感を感じてしまったり、嫌な想いをさせてしまったりしていたらごめんなさい。
でも…
今も、多分これから先も私はああいう風に想って生きていくと思います。
大切にしている誰かや何かを失うという事は、それが誰であれ、何であれ、当人にとっては一大事。
当人が感じている心の痛みや寂しさは決して誰かの心と量ったり比べたり出来ないものなのだと思っています。
私も一生懸命その心と向き合い日々葛藤している。
誰かも一生懸命その心と向き合い日々葛藤している。
そういう事なのだと思っています。
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さて、今年も誕生日を迎えてしまいました。
暑いし自分の誕生日なので何もしなくてもいいかなぁと思っていたのですが、娘は翌日から学校が始まるという日だったので夏休み最後の思い出作りという事でディズニーシーに行ってきました。
ディズニーリゾートは義母さんとの思い出がたくさんある場所でもあります。
たくさん一緒に行ったなぁ…
本当に楽しかった。
きっと今日も一緒に回ってくれるだろうと思いながら駐車場に入ろうとしたその時!
車の前を一羽の黒いアゲハ蝶がひらひら~と飛んでいきました。
「あ!〇ーちゃん(←義母さん)!!」
私と娘、ほぼ同時に声をあげていました。
ほらね、やっぱり今も一緒♡
途中、娘が私を置いてキャストさんの元に行き何かコソコソしているなぁと思ったら…
Birthday シール
本来名前を書いて 「私今日お誕生日なんです!」 アピールをするものなのですが…
メッセージシールになってました。(笑)
このシールのおかげ?でキャストさんにまで 「ママ!お誕生日おめでとうございます!」 って言われました。(笑)
前日まで揉めていた娘と私。
とても “ずっと大好き” なんて言ってもらえるような感じではなかったんだけどな…
ま… いっか。
前に義母さんと来た時、あまりのびしょ濡れ具合にビビって参加出来なかったGet wetというイベントの抽選にも当選。
そしてそして大好きな…
ダッフィー♡
(with 嬉し過ぎて顔面崩壊している私)
「もう誕生日なんて祝って頂かなくて結構です!」 とか思っていましたが “おめでとう” はやっぱり嬉しいです。
いよいよ30代最後の1年。
39(サンキュー)歳だから有難うの気持ちをたくさん伝えられる年にしたいと思います。
早速…
いつもお読みくださっている貴方へ…
有難うございます。
家族・親戚・友人・恩師・ペット・・・
血の繋がりの有り無しに関係なく大事に大事に想っていた存在を失うという事は心に大きなダメージを受けます。
誰を失う事が、何を失う事が一番悲しい事なのかなんて
私は考えた事がありません。
誰であれ、何であれ、
大切な存在を失う
その事こそが
その度、その度
自分にとっての最大級の悲しみのうちの1つなのだと思います。
大切で大好きな義母さんを、祖父母を、
この世に生まれてくる事が出来なかった子供達を、
大事に可愛がっていた動物達を、
たくさんのかけがえのない存在を
私は失ってきました。
どの別れが一番悲しかった?
なんて聞かれても答えようがありません。
だってどの別れも一番悲しい。
それでも今こうしてここで生きていけているのは
この世を去った存在が、その想いが強く背中を押してくれているからだと思っています。
自分以外の悲しみを自分の事のように感じるのは
たくさんの最大級の悲しみを経験したからだと思っています。
今朝…
私はそんな自分の想いが否定されているような感覚に陥ってしまいました。
世の中にはいろんな考えの人が居て
そのどれもが間違ってなんてない。
その事は重々理解しているつもりです。
だからその人の考えも間違いではないのだと思います。
でも…
断言するように言い切られてしまって少しだけ心に何とも言い難いモヤモヤが残ってしまいました。
想いを言葉にするってとても難しいです。
そんなつもりがなくても受け取り方で違うものになってしまったりします。
なるべく、きちんと伝えたい。
例え共感してもらえなかったとしても
極力誤解のないように、読んで嫌な気分になる人が極力いないように。
ブログを公開するという事は世界中に発信しているという事。
発信する側としての責任を改めて感じました。