30代婚活ブログ

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以前も独身税話題になりましたが、今日何気なく見ていたニュースでも、独身税なるパワーワードが発せられてましたね。

選挙関連の話で、高校の授業で政治について考える活動?だったかな。
その様子が流れてたんだけど、女子高生が、35歳以上で独身に税金をという提案をしていた。年収の制限もあった気がするが…
この子が悪いとか言いたいわけではなく、自由な発想だからそれはそれでいいと思う。

だけど、単純にこの放送を見て、
私は傷ついちゃったんですよね。
不意打ちにドンと殴られた感じ。
政治的にどうのこうのっていうより、
単純にそのストレートな言葉に悲しくなったというか、切なくなったといいますか。。。

結婚を望まなくて独身の方もいると思うのですが、私の場合は結婚したくてもできなくて、止むを得ず独身というパターンのため余計にグサッときました。

私が勤めている会社は比較的ホワイトだと思うのですが、それ故に同じ役職であっても、結婚してる方、お子さんがいる方で会社の補助がて手厚かったり、労働時間も制度外のことで優遇されてるよなと感じることがあります。
じゃあ、その分あなたは出世が早いんでしょと言われると、独身女性が必ずしも出世を望んでいるわけではないんです。

家庭と仕事の両立が大変なことは、よくわかります。私が想像している以上に大変なんだろうとも思います。
家庭がある方たちに対してどうこう思うわけではなく、会社の制度や雰囲気や、税制も含めてモヤっとするのです。一言にするとなんだかなぁー。という感じです。

婚活してもダメ⬅︎これは自己責任だと思います。
働いても働いても、少し給与が上がっても源泉徴収が増える。
他人の仕事もなんとなーくふわっと回ってきて、要は役割分担として独身者が必然的に残業増える。⬅︎家庭のある方は帰宅後、家事子育てで大変だと分かっています。大変なのはわかるけど、羨ましい大変さだなと思うんです。

だからこそ切ない。。。
頑張っても頑張っても、お金が増えるか、そうではない、それでも支えてくれる家族がいるか、いない。悲しい。

こんな感じなんです。。
同じような独身の方いると思うんですが、どうなのかな。。