結婚と恋愛は別物!?
こんにちは!元ソープ嬢のなつきです!今日は、交際期間0日で年の差婚をして幸せを手に入れた私がオススメする「結婚したら幸せになれる男性の特徴」を紹介します。
まず、恋愛の延長に結婚があると考える人も少なくありませんが、本当にそうでしょうか。
恋愛は2人の人間で完結できますが、結婚となればお互いの親族や周りの人間を巻き込んで動いていくことが多くなります。
そんな中で、恋愛時代は最高の相手だったのに結婚すると上手くいかなくなった…ということも起こりうるのです。
結婚したら幸せになれる男性の特徴8選
この項では、結婚したら幸せになれる男性の特徴を8つ紹介します。
ぜひ結婚相手探しの参考にしてみてくださいね。
特徴①精神的に自立している
「病めるときも健やかなるときもお互いを支え合い…」という言葉もありますよね。
しかし、最初から精神的にどちらかがもたれかかってしまう関係では、何十年と続くであろう結婚生活を幸せにすることはできません。
しんどいときに支え合ってともに歩んでいく結婚生活を過ごすためには、お互いにある程度の精神的な自立が必要となるのです。
特徴②金銭感覚が似ている
結婚生活にはお金の問題がどうしても付きまとってきます。
金銭感覚があまりにもかけ離れている人と結婚してしまうと、他のことが上手くいっていてもいつか幸せに綻びがうまれてしまうのです。
話しにくい話題ではありますが、結婚前に相手の金銭感覚はしっかりと確認しておくと吉です。
特徴③最低限の家事能力
1年365日どちらか1人が家事をしていける保証はどこにもありませんよね。
そのため、共働き家庭であれ専業主婦・主夫家庭であれお互いに最低限の家事能力は必要となってくるのです。
一人暮らし経験のある男性でも常に誰か家事をしてくれる人がいたり、親が週末に来て家事をしているといるパターンもあるので注意しましょう。
特徴④子どもについての考えが一致
子どもが欲しいか欲しくないのか、何人欲しいのか、という価値観は結婚生活を送る上でとても重要な部分です。
特に女性にはタイムリミットがあるため「いつかはほしい」という場合でも、ある程度の期限を決めておくと良いでしょう。
結婚してから価値観が真逆だった!となると離婚原因にもなりかねない部分ではあるので、結婚前にしっかりと確認しておくようにしましょう。
特徴⑤理想とする家庭像が似ている
例えば「にぎやかな家庭が築きたい」という人と「静かで落ち着ける家庭にしたい」という人がいたとします。
2人が結婚したとして夫婦として上手く家庭を運営していけると思いますか?
実際、理想とする家庭像が真逆の2人が結婚すると、上手くいかない場合が多いでしょう。
話題にしにくい場合はアニメに出てくる家庭(ク◯ヨンしんちゃん、サザ◯さんなど)を例に出すと話しやすくなりますよ。
特徴⑥性欲の波が一致する
結婚をするとなると基本的には結婚相手以外の人と性交を行うことはなくなりますよね。
そうなると、性欲の波がバラバラということがストレスになる場合があります。
性欲が高まる周期や頻度があまりにも違うとそれがセックスレスの原因になることもあるのです。
付き合っている段階で性欲に関して違和感などがある場合は、しっかりと2人で話し合ってうやむやのまま結婚生活に突入するということは避けるようにしましょう。
特徴⑦衛生観念が同じくらい
衛生観念とは、簡単にいうと人それぞれのきれい好き度合いのことです。
あまりにも衛生観念が違う相手と結婚してしまうと、どちらかが我慢を強いられることになります。
多くの場合はきれい好きな人の方に家事負担がかかり、そこに不公平感を感じてしまうと大きく揉める原因になるのです。
手っ取り早く相手の衛生観念を確認するには、財布の中もしくはスマホ画面のきれいさを見ると良いですよ。
どちらも「汚い」と感じてしまうレベルの相手の場合は結婚相手として避けることをオススメします。
特徴⑧嫌いなものが似ている
好きなものが似ているかどうかに注目してしまうがちですが、結婚生活を長く幸せに続けるために大切なのは実は嫌いなものの方なのです。
嫌いなもの、嫌だと思うことが一致するということは不快に感じることや許容範囲が似ているということにも繋がってきます。
離婚原因の上位に入っている「価値観の不一致」は「許容範囲の不一致」であることも少なくありません。
結婚相手を選ぶ際にはぜひ、相手の好きなものだけでなく不得意なものや嫌いなものにも注目するようにしてみてくださいね。
結婚生活を上手くいかせるコツ3選
せっかく相性バッチリの男性と結婚することができても、結婚生活が続かなければ意味がありません。
この項では、幸せな結婚生活を長く続けるためのコツを3つ紹介します。
コツ①こまめに話し合う
「言ってもしょうがない」「今度言おう」と今この瞬間に感じている嫌という感情を伝えることを後回しにすると、後々の大きな喧嘩に繋がってしまうパターンが少なくありません。
嫌だと思ったこと、改善してほしいと思うことはその都度こまめに相手に伝えて話し合うようにしましょう。
そうすることで長引く大きな喧嘩を避けることができますよ。
コツ②厳格なルールを決めない
例えば家事分担や当番など、厳格にルールを決めてしまうとイレギュラーが起きたときに「これはパートナーの仕事なのに!」という腹立たしさを感じる原因になってしまうことも。
他人同士がともに生活をする以上ある程度のルールは必要となりますが、厳格すぎるルールはストレスの素になってしまうので注意しましょう。
コツ③挨拶はしっかりと!
幸せな結婚生活のために
恋愛の相手としては最高でも結婚相手には向かない男性は世の中にたくさんいます。
特に婚活中は「この人と結婚したら幸せになれるのか」と考えながら相手のことを見ますよね。
また、恋人を結婚相手としてみたときに「本当に結婚相手としてふさわしいだろうか」と悩むこともあるでしょう。
そんなときはぜひこの記事を思い出してみてくださいね。
皆さんが幸せな結婚ができる相性バッチリな相手に出会えますように。