femme fatale

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髪を切ってから、不思議なことに、自分の中で女の子としてのかわいさ、みたいなものを思い出した気がする


うねるような黒髪ロングで通してた頃は、背筋を伸ばして、滴る色気みたいなものが全面に欲しかった
それが上手くいってたのかは分からないけど、中身はさばさば明るいのに、雰囲気や外側の印象が壁が高い、女っぽいけど近寄りがたい綺麗さだね、って言われることが多かった


タイミング的にいろんなことがあって、もう少し、軽やかに女の子を楽しみたい、と思うようになり。
期待通りか、それ以上にかわいく仕上げてくれた美容院のひとたちのおかげで、心までふわふわ、弾むようになった。


こんなかわいい髪型に、ぶすくれた顔は似合わない
意識してにっこり、口角をきゅっと上げてみたら、いろんなことが少しずつ楽しくなった


口角を上げて、瞳は素直にきらめかせて。
ふわふわ、きらきら。
そんな気持ちで街を歩いたら、すれ違うひとの視線も感じかたが違う。
バイト先に顔を出したら、みんなが、あら?って顔をする
髪型の変化には気付けない鈍い男のひとも、「なんかいいことあった?」って、思わず、って感じで聞いてくる
かわいい生徒たちも、「雰囲気がちがうー!」って、歓声をあげてくれる


今日は、綺麗でかわいくて大好きな女のひとに、「いつも通りがかるたびにかわいいなぁって思ってるの」って言ってもらった
ほんとうに嬉しかった*






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わたしの中での鉄板でかわいくなれるアイメイクがあって。

つや肌と潤んだ赤リップをアクセントに黒髪ロングと合わせて、目は艶っぽいナチュラルに色気をひと匙たしたようなメイクも好きだったけど
髪型変えたのをきっかけに、メイクも甘くしたいのが今の気分。


まぶたの全体にうすいピンクベージュのラメの細かいシャドウで艶を広げて
二重瞼をピンクブラウンのニュアンスで締める
ビューラーでまつげを軽く上げて雰囲気を決めたあと、ブラウンのペンシルで上まぶたのインサイドを、まつげを埋めるような形でラインを引き、目尻は二ミリくらい、キャットラインとタレ目の真ん中くらいの感じで微妙にはねあげる
もう一度ビューラーでカールを決めて、ブラウンのマスカラで根元からボリュームをもたせつつ、黒目の上はカールに、目尻は扇形のセパレートを意識しながら、瞳を縁取るまつげの形を作っていく
最後に目をきゅっと笑顔の形にして、目尻から下まぶたの三分の一くらいまでラインをまつげの生え際を少し濃くする程度に引いてから綿棒でぼかして、涙袋にパールピンクのラメシャドウをふっくらのせて、完成。


このときかわいい女の子ボーカルの曲をかけてると、目尻のラインととマスカラが上手に決まる。


ぱっと目ヂカラを感じるようで、よく見ると全然きつくなくナチュラルなのに、水色がかったクリアな白目と光を集めたみたいなチョコレート色の瞳が、額縁みたいなまつげに縁取られて、不思議な引力を持った目になる。
ピンクベージュとブラウンを基調にしたメイクは、髪と瞳の色を最大限に引き立てて、素直な感情や好奇心のきらめきをそのまま映してくれる。


吸い込まれそうな目だね、とよく言われます。
チーク?ってくらいの薄いぴんくを頬にじんわりなじませて、リップでふっくらさせた唇に摘みたてのさくらんぼみたいな赤をのせる。
髪をふわふわさせて、口角をきゅっと上げながら歩くと、醸し出す雰囲気はどこまでも女の子。だけどそれだけじゃない、不思議な強さと滴る感情の色を瞳ににじませて、まなざしで語って印象をのこす。


街を歩いてたら男のひとが、思わずといった感じで「目が綺麗ですね」と言ってくれました。
こういうことがあるから、女でいるのはやめられないと思う。
あのひとにも、語りかけれられたらいいのだけど。
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ピアスは開けない、って思ってた。
髪は染めない、って思ってた。


自分の中での譲れない線を守ることがかっこいいと思ってた。
その気持ちがあたしを誰よりも特別にしてくれるって。
だけど、芯を通すことと、保守的になることは違うとも思ってて
変わりたいっていう心の声に素直に従って、思いのままに踏み出した


はじめて染めた色は、こっくりとした赤みのあるチョコレートブラウン。
甘いなかに、どこか苦いのも知ってるの。
光に透かして鏡にうつった時に気付いた。あたしの瞳の色とまったく同じだって。


長かった髪もばっさり切って、重みのあるミディアムのシルエットにも、どこか動きのあるような弾むウェーブをかけて。
にこっと微笑んだかと思えば、顎のラインでふわっと動く、頬にかかった前髪が、横顔のまつげのラインを女らしく紗をかけて垣間見せる。


一瞬の表情の、どきっとする色っぽさ。


そんなかおしてると、どこの女優さんかと思いますよ
いつもの笑顔見ると、ほっとするんですけど、一瞬はっとしました

今日、男のひとがそう言ってくれた。


今の気分は、どこまでも女の子らしく、だけどどこか女らしく。
甘いのか、それとも苦いのかは
微笑みのあとで、おしえてあげるね。


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