みなさん、こんにちは!
みなさんいかがお過ごしですか?
みなさんは、言いづらいけど、言わなくちゃいけないことってあったりしますか?
早く言った方がいいのは分かっていても、なかなか伝えられないってこと、結構あったりしますよね。
わたしは、そういった言いづらいことを切り出すのが苦手なところがありまして、正に、最近、その状況に直面することがありました。
その経験の中での気付きや意識の変化を通して、自分のこれからの可能性や未来が大きく開けた気がして、その学びをみなさんにもシェアしたいと思い、ブログに書くことにしました。
最近、わたしに起きた「言いづらいけど、なかなか言い出せなかった状況」は、
「不妊治療を始めたので、これから会社をちょこちょこ休ませてほしい」と会社の上司へ伝えるとことでした。
というのも、不妊治療を始めたばかりの頃は、どんなスパンで行われるのかよくわかっておらず、上司への報告の必要性を感じていなかったんですね。
そして、治療に通い始めた初日は、午前半休を取っただけで、たまたま、無事に診察を午前中に終え、たまたま、午後から出社することができました。
そこで、「まだ、診察のみだし、今週は会社へ伝えなくても、半休取って、病院へ行くってことだけ伝えれば、なんとかなるかも!」とわたしの中で、甘い考えがよぎっちゃったんですね。
2日後の次の診察日も午前休だけ取って、病院へ行くことにしました。
その、考えがあまかったんですね…。
診察時間は伸びに伸び、11時を過ぎ、12時を過ぎても呼ばれず、結局午後1時半までかかってしまったんです。
さらには、病院から職場までは、車で40分はかかるので、もう、病院にいる間は、治療の説明どころか、時間が気になって気になってしまって、ハラハラ、ドキドキ、ヤキモキを繰り返し、神経擦り切れ状態。
帰りの車の中でゲッソリ😨していると、その様子を見て、一緒にいった夫からは、
「当分の間、治療は見送った方がいいかもね…。今、Miiiiにとって仕事が最優先なことがよ~く分かった!しばらくは無理だよ!」と言われてしまう始末…。
わたしは、何も言えずに「………。」
しばらくの沈黙が続いた後、夫に「もし、あなたがわたしの立場だったら、どうする?」と聞いたら、「もっと早い段階で、不妊治療を始めるってことを上司に伝えてたと思う!前もって、言っていれば、こんな突然に周りに迷惑を掛けることもなかったし、自分も嫌な気分になることもなかったと思う!」
と言われ、グサッとその言葉が心に刺さりました。
確かに、「日本人は自分の思いを素直に口にすることができない」なんてことをよく耳にしますけど、
実際、不妊治療と仕事を両立に関する調査において、大半の方が「仕事との日程調整が難しい」と感じているようで、中でも、「不妊治療を職場へ一切伝えていない」という人が、47.1%もいたことが厚生労働省の調べで明らかになっています。
(令和5年度調べ)
つまり、日本にはわたしのように言いづらいことを伝えるのが苦手な方がたくさんいるということです。
そして、わたしだけ、あなただけが「言いだせずに」悩んでいるわけではなかったんですね。
そのことが分かり、自分だけではないという安心感と、たくさんの人がこの経験を乗り越えてきたんだとわかったことで、勇気をもらいました。
翌日、職場で、前の日に出社できずに迷惑を掛けたことを詫びるとともに、不妊治療を始めたことを上司に伝えました。
すると、こちらが拍子抜けするくらに、すんなりに上司からの了承を得ることができ、そればかりが、「いつでも休んでいいよ!むしろ、そちらを優先して!」と応援のメッセージまでいただくこととなりました。
ちゃんと神様はわたしたち一人一人のことを見ているんですね。
わたしが克服すべき、「必然的に、言いづらいことを伝えなくてはならない」チャンスを与えてくれたんです。
頑なに職場に言えなかった自分がいたのに、それすらも破壊して、言わざる負えない状況を作り出してくれました。
そして、わたしの感じていた「言いづらさの背後にある後ろめたさは、自分だけの思い込み」だということも証明してくれました。
初めから、恐れや不安など感じずに、夫のように、自分の素直な思いを伝えられていたら、この心の葛藤、自分との闘いの時間を過ごさずにすんだのです。
特に、日本文化の中では、自分の素直な思いを伝えることは、わまがまだとか、エゴだと感じてしまいがちですが、思いを心に秘めたまま、その思いに逆らって生きることは、結果、自らを苦しめることになるのだと、この経験を通して、痛感しました。
ヨガでは、「嘘をつかないこと」という教えがあります。
それは、「人に嘘をつかないこと」、そして、「自分に嘘をつかないこと!」
幸せに生きるための、最も大切なチップを教えてもらった素敵な経験となりました。
この学びが、みなさんが幸せになるために、少しでもお役にたったら、嬉しいです。
ありがとうございました❤