追悼
先月26日
Bicton Horse Trials で
亡くなった Georgie Cambell さんへの追悼です
日本ではあまりポピュラーではないEventing (総合)
ですが
NZでは一番人気の馬術
Georgie さんの旦那様はNZ人で東京オリンピックにも参加している
Eventer
アメリカは既にオリンピックチームメンバーは決定しているようですが
欧州、オセアニア圏では
まだ、大規模、オリンピック選考競技会があるので
決定はしておらず
翌週にも
とても大きな大会
MILLSTREET INTERNATIONALLY HORSE TRIALS
が
あったためでしょう
奥様が亡くなって間もないというのに
木曜日に
旦那様が投稿されたのが
When you're out competing this weekend,
Please just smile at each other, do't feel awkward
About Laughing, and above all.
Try and love everything and everyone
奥様を亡くされたばかりだというのに
週末競技するライダーへ
笑顔で笑い合うことを気まずく思わないで
頑張って
皆と全てに愛を
娘の周りなんて
常にShit, Shit, Shit(悪い言葉でスミマセン)
誰かの悪口しか言ってない
やはり
このへんが一流アスリートとの差なんでしょねー
下流だわ
Riders, Judges 関係者全ての人たちが
どこかに白とパープル🤍💜を身に着け
哀悼の意を🤍💜🕊️
NZとUKでは黙祷の時間はもうけられたり
日本でもある
有名人が不慮の死をとげた後
メデイアで必ずでてくる
’一人で抱え込まず、相談を。。。。。’
と、同様な
Eventingに限らず
Equestrian Sport NZから
あらたにFirst Aidの講習会や
Rider Safetyの講習会のお知らせがきたり
改めて
Horse Ridingの危険さを感じるこのごろ
過信は勿論危険
適度な緊張は良いけれど
過度な緊張はパニックをおこし、悪い結果になることも
多々見てきているから
あまり言って、恐怖心を煽るのもどーか
難しく
娘とこの件について話すこともなく
先週末迎えた今シーズン初のODE(One Day Eventing)
Pony Club レベルでも
高さ違えど、CXはCX
やっぱり、一人
落馬から
脳震盪、骨折者(鎖骨と腕)がでちゃったし
シーズン始まったばかりだけど
不安