年内のことは年内に
したいという気持ちでいっぱいなのに
全く、更新できてません
もう馬であっちへこっちへで
BBA
疲れ果てて
ブログへ向かう気力がないのです
A&P Showwを2つ終え(10月の話 )
Trainerから
SHOWINGどうだった
と
聞かれたので
Trainerのネットワークからすると
見に来ないでも情報は筒抜けということは想像できるので
2回目は3頭することになってしまい
3頭 騎乗したことを言うと
まー
想定内でしたが
大変呆れられ
それも同じRingでSmall & Large
パイロットの依頼をされていることは知っていたけれど
まさか
同じRing内で2頭とは
おそらく
Horsemanship的に馬へのRispectがとか言う問題で
お怒りなのではないかと推測
まーいいわ
それは置いておいて
娘の感想は
と、聞かれたので
娘
つまらないし、ストレス
娘がShowingをやっていたのは
コロナの頃で
NZはロックダウンを何度もやったくらいの国なので
A&P SHOWは国内では大規模イベント
だったため、ぜーんぶキャンセル
そんな中
Equestrianは
各種別で時間をわけ
人数制限をかけ(100人未満)
皆さん、もうお忘れかもですが
そうです
密を避けるための策
競技者のみで開催され
馬と競技者のみだったけれど
通常のA&P SHOWINGに戻って初めての今年は
ものすごーい数の来場者(これはさほど問題ではないけど)
ファームの重機のデモンストレーション(馬怖がる)
モーターバイクのアクロバット (コレ、かなりのモーター轟音)
羊の競技から逃げ出した羊が乱入 (牛じゃないだけまし)
木こり競技会の木を斧で割る音 (Annoying)
富裕層ファーマーは自家用ヘリで上空を低空で旋回 (うるせー)
SHOWINGのRingは真ん中のSHOW JUMPINGを囲む形で
馬に相当なストレスがかかる環境で
暴れる馬続出
AnnieちゃんはBuckingやRareingはしないけれど
する馬はストレスを表現できているということだけで
しないからと言って、ストレスでないということではないので
環境ストレスで不調な時期があったAnnieちゃんが心配
他人の馬は気にならないけど(パイロット依頼をされた馬)
自馬は連れて行きたくない
と、娘
Trainerは
ナント
私、Equestrianの中でSHOWINGほど
無駄な競技はないと思っているの
SHOWING IS THE MOST WASTING
ただのBeauty Contest
その上
あれ、Grass上でやるでしょ
地面の硬さがわからないところで
Judgeの指示のまま
Walk,Trot, Canter,を言われるがままにやり
ぐるぐる回らされ
突然 Stopをかけられ
Boxの状態でライダーは騎乗したままでずーっと静止
個々のWork Outで待っている間も騎乗したまま静止
2,3時間 ライダーが騎乗したままなんて
馬に良くないことばかり
で
学びはゼロ
その上
SHOWINGに行ってしまったら
翌2日はRest
と、なると、トレーニングにも影響してしまう
SHOWING に連れて行きたくない
と、言ってくれて良かったー
SHOWINGはパイロットライダーだけのほうが良いわよ
Annieのトレーニングに影響ないし
Pilotingを依頼されるということは
Riderとしての信頼と評価でもあり
お小遣い稼げるでしょ
と、いうことで
AnnieちゃんをA&P SHOWINGにつれていくことはしないこと決定
2つめのA&P SHOWの翌週は
Pilotingのみ (AnnieちゃんのOff Day)
この日は2つのA&P SHOWが2ケ所で開催されていたので
エントリー数は分散
娘がPilotingしたPonyのオーナーさんは
オーナーさんのお嬢さんが競技いていた10年くらい前は
負け知らず、と言うよりは
負かすのは難しいのよー
なーんて言い
A Ring Championどころか
All Ringの Pony Spreme Champion よー
って言うんだけど
前々週、NZ No1 FEI Pony RiderがPilotingしてもReseveだったし
前週 娘がPilotingしたときも Reseve だったじゃーーーーーん
知らんよー
現状NZのトップJunior Riderが騎乗してもReseveだったんだから
それって、Riderの問題じゃなくて
PONYじゃないの
ChampionからのSpremeの可能性はゼロでないけど
それは
今季Spremeまで連勝中の負け知らずPONYは
同日別のSHOWのにエントリーしてるから
自馬でも普段乗っているPONYではないので
Show Groundで当日早朝練習
確かこちらも通常通り
1.Turn Out
2.Novice 0-2 win
3.Novice 0-5win
4.Novice pace and mannor
5.Open 138-143cm
6.Open 143-148cm
7.Championship
8.Open Pace&mannor
9.Best rider
Noviceとは
Young Ponyとうのか
今までに1位を取っていなければエントリーでき
Winnning、5回まではNovice Classにエントリー可
PilotingしたPONYは何度もChampionを昔取っているので
Open Classのみ
なので
1,5,8,9のエントリー
1.Turn Out Class
Turn Out & Best Presented Classes The Turnout class is very much a traditional
event where the complete picture of the horse, rider, saddlery and clothing is judged.
There is a long-accepted standard as to what is traditional and expected as correct turnout.
ギア、装い、扱い等をトラデショナルで性格にできているか ナドナド
ものすご-く細かい規定がある
けれど
Pilotingのみで、準備はSHOWINGを専門としているオーナーさんが
やってくれているので
私はわかりませーん
一応、大丈夫かと思っていたけど
ネクタイにネクタイピンをしていないといけないということで
オーナーさんにつけていただいた娘
Traditionalでなければなので、華やかなBrowdband
ReinもBitsもシングルで決まったものじゃないといけないらしい
1st Place
ココから
Novice Classの間
ずーーーーーーっと待ち
Open Class
Briddle, Reins, bitsを変え
キラキラBrowbandに
Double ReinsにDouble Bits
使い方になれたら
簡単にはみ受けできちゃう技
お隣の2nd PlaceのPONYは
Horse Of The Yearで何度もタイトルを取っている有名なSHOW PONY
見た目も絶対的に娘がPilotingしたPONYより
ずっと良いはず
なんだけど
Riderはホントは娘と同じ年のお姉ちゃんのために買ったPONYだったのが
お姉ちゃん、縦にも横にもでかすぎて
SHOWING
見た目が大事なので
年齢規定17才以下にあってても
ライダーデカすぎで
妹が騎乗したため
上手にPilotingできなかったのと
お尻のquarter Makerもなく
Make Upもなし
コレはSHOW PONY仕様のquarter Makerで
Hunter Typeはこちら
ややざっくりめのquarter Marker
お顔のMake Up
人間と一緒
目を大きく見せるのが良いのか
上まぶたの上、広め
下まぶたの下にも黒をぼかし
その上からクリアーを塗って艷やかに
お口と鼻まわりにも黒をぼかす
陰影
耳の内側とか
お尻の穴周りにも黒をぼかしてましたよー
こちらのオーナーご家族は
SHOW PONY 専門で
奥さんはNZで撮影する
ハリウッド映画、Disney 実写映画の
馬のメイクアップ担当でもある
馬のメイクアップアーティスト
ガチです
A ring 138-148cm PONY Champion
からのPace &Mannor
Toriちゃんは動じないタイプだったのですべて1Stで終了
できたけど
他のPONIESは
真ん中のRingではSHOW JUMPING
Railが落とすと激しい音はするし
真横では
うるさいったら
またしても
自家用ヘリは低空で旋回するし
最後はSpreme Championship
A Ring (138-148cm)Pony
B Ring (128-138cm)Pony
C Ring (128cm以下)Pony
D Ring Hunter Show Pony
各Ring Champion、4頭からの
Pony Champion
またJudgeの指示に従って
Trot, Canter, Walk Stopとぐるぐるまわり
静止した状態で
5人のJudgesがPONYの状態をジロジロと品定め
Supreme Champion PONY
Winning Run
SHOWINGのWinning Runって結構微妙
オーナーさんにとってはこーゆー画像が大事
10年位前、Toriちゃんに騎乗してSupreme 取りまくっていた
オーナーのお嬢さんが左
私は
SHOW PONYとしては残してはいけない画像を
首がまっすぐ
こんなのも撮っちゃだめ
原始的な遊園地
どれも高さや速度はそれほどでもないけど
違う意味で怖そう
いつ壊れてもおかしくない
所謂 ローカルの農業祭なので
催し様々
娘、トロフィーを2つ頂いたのですが
自分で取りに行く形式
実は娘が頂くTrophysは
昨年、同じ2つのtrophysを頂いたRiderから
頼まれて
この日、返還したtrophys
NZには
他の国のように富裕層Ridersもそこそこいるけれど
畜産の延長上で代々乗馬をやっている
経済的にはかつかつ組のほうが多勢で
2極化が進行中
その差が酷い
本来なら自ら返却するべきところ
娘に頼んだ理由は
ガソリン代がもったいないから
昨年、同じTrophysを貰ったRiderも
また
同じオーナーさんから依頼を受けて違うPONYのPilotingした
Riderなんだけど
嫌な予感がしてたから
できたら引き受けたくなかったのが的中
競走馬でいったら
やっぱり、馬ってオーナー様々
のはず
当然のごとく
オーナーから
trophyに誰の名前を入れてあった
と
来たーーーーーーーー
通常、Pilotingとかリースの場合
まず
オーナーの名前
/ライダーの名前/馬の名前
オーナーとライダー2つの名前だと
長くなりすぎるので
大抵、ライダーの名前は名と姓のイニシャルと
なんだけど
やっぱ
昨年trophysを貰ったライダー
自分のフルネームと馬の名前で
オーナーガン無視
オーナー、それはお怒り
私たちはというと
ぶっちゃけ、このtrophys
どうみても安物、家にあっても困る
その場で持ち帰った場合は
自分で刻印して返却のルールだけど
刻印したい名前等をその場でメモしておけば
刻印してから送ってくれるとかで
家に送られてもねー
来年来ないし
来年年末、近い将来NZにいないのに
NZのど田舎のSHOWのtrophyに名前残す意味あるか
丁重に
オーナーのお名前と馬の名前を入れて
オーナーのご自宅へ送るようにお願いした
娘は
Cashを稼げたことのほうがtrophyより
ずーーーっと嬉しい
因みに私と娘の立ち位置 は
治外法権的な扱いかと
富裕層でもなく、畜産系でもない
私たちからすると
お付き合いしやすいのは
断然 富裕層
やっぱ
’金持ち喧嘩しない’
欲しいものはなんでも手に入るから
畜産系カツカツ派は
タダ、無料を得るためには治外法権にも侵入してくるし
集えば富裕層の悪口ばっかり
’あんなに良いHorse track持っているのに新しいHorse Truck買う必要あるか’
とか
’じゃー売りに出された中古トラック買えばいいじゃんー’
と、心の中で呟いてる 私