六本木の高いビルが集まる中にひっそりとたたずむ櫻田神社。
沖田総司はこの近くで生まれ、
櫻田神社でお初参り(お宮参り)をした神社だそうです。
目と鼻の先には、沖田さんが眠る専称寺があります。
沖田さんは、同じ地で生まれ、亡くなられた。
そして、生まれた月と亡くなった月も同じ。
沖田総司ファンとしては馳せる思いがあります。
鳥居を一歩くぐれば、そこには神聖な空気が流れていました。
とても暑い日でしたが、どこか涼しく、清々しい空気でした。
こちらで授かることの出来る御守りには新撰組仕様のものありました！
裏表、どちらのデザインも可愛い上に、素敵な桐箱に入っています。
御朱印は1月の決まった日にち以外は、朱印帳への記載はありませんが、授かることは出来ます。
御守り表
御守り裏
沖田ファンとして、
櫻田神社まで足を伸ばせて良かったと思う。
そんな神社でした。