『ヤマト運輸が荷受けの抑制を検討
ネット通販拡大で、労組が春闘で要求』
宅配便最大手のヤマト運輸が、
荷受量を抑制する検討に入ったことがわかりました。
インターネット通販の拡大などを背景に宅配個数が増える半面、
トラックドライバーなどの人手不足で
慢性化している長時間労働の軽減を図るようです。
ヤマト運輸の平成28年3月期の宅配便取り扱い個数は、
過去最多の17億3千万個。
会社側はネット通販などの
大口顧客に値上げを求めていく方向のようです。
交渉次第で荷受け停止の可能性もあり、
ドライバーの負担が重い夜間の時間帯指定配達も、
見直しの対象となり得るとのこと。
親会社のヤマトホールディングスは1月、
人手不足による人件費高騰などを背景に、
今期の連結純利益予想を
従来の390億円から340億円に引き下げた。
便利な世の中で物流も良くなり、
インターネット通販で注文した物が
すぐに届くようになりましたが、
運んでくれている人達がいることを
しっかりと考えないといけませんよね(^_^;)
感謝です(*^^*)☆