伝説の勇者の伝説 第18話「呪われた瞳」 感想 | ぴよとGeroげろしよう(o・ω・o)

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ライナ、フェリス、シオン、それぞれの想いに涙、涙、涙。

まず、ライナの過去の夢から、OPに入るとこからぞわーってなった。
やっぱあのOPは神だわっ


ライナはさ、自分は他人にとって恐怖になるって。
それがシオンにとってもフェリスにとってもそうなんだって思って逃げだしてきて、
離れた方がいいとか迷惑かけたくないとか言うけど、
本当はそうじゃないのに…。
ルシルの言葉と忌やぶり追撃隊に出されたシオンの命令書がライナの中で強く残って、また傷ついて。

昔からアルファスティグマ保持者だから恐れられて、化け物扱いされて、傷ついて、
また同じようにティーアを倒しに来た兵士たちにそういう風に言われ、傷つく…。
そして、それを自分が悪いんだと言う。

もうライナが痛々しすぎて見てられない…。
って書いてるそばから、泣きたくなってきて(。´Д⊂)
もうそんなに自分を苦しめないで、傷つけないで、
シオンとフェリスのとこで楽になってほしい。
ちょっと前みたいに楽しく暮らしてほしい。
ライナは悪くないんだよって言ってあげたい。
見てるのが辛いよ。


フェリスは、なんだかんだ言って、ライナが心配で、
ライナの心の支えになってあげたいって思ってると思う。
少なくとも、心の支えになってたよ。
暴走したときもそうだし…。
ライナが失踪したことに動揺してるフェリスを見てるだけで辛かった。
イリスが団子を買ってきても辛そうな顔をして…。

ライナを見つけてライナにぶつかっていったとき、
フェリスならって思ったのに…。
ライナはまた心を閉じちゃったんだなって思った。
いや、本当の意味で心を開けてなかったのかもしれない。


シオンは王という立場とライナを守ってやりたいっていう想いの狭間で闘ってる。
ティーアを「化け物」と言ってしまって、それはライナに対して言ってるのと同意と指摘されて。
誰よりもライナのことを分かってたつもりなのに、ライナを傷つけてしまうし、
ライナは自分の意志でティーアの方に行ってまうし。
それをライナに「お前は悪くない」と言わせてしまったシオンの気持ち…。
辛いだろうな…。
ティーア側に行くことを止めることもできず、さらにはそれを王として「化け物が立ち去った」と言わなければならなくて。
英雄王と言われても、辛いだけのシオンを見てて、かなりうるうる来てしまった。
馬の手綱持ってる手が震えてるのとか見ててすごいやばかった(ウルウル


この想いのすれ違いが辛くて辛くて…。
もどかしくて。


最初から辛かって苦しかったけど、最後でぐわって来たなぁ。
うるうるしてたとこにあのEDで余計にわあああああってなった。
めちゃくちゃ号泣してしまった。
声をあげて、泣いてしまったよ。
悲しくて辛くて切なくて…。

部屋に一人でよかったと切実に思うw


ああああでも、ティーアかっこいいよ////
ライナが一番好きだけど、ティーアも好きぃ。
2クール目のOP始まったときから、ものすごい気になってたんだよね。

ってかてか、小説がマジで読みたい!!
どっかに落ちてないかなぁぁ。
マジで切実。

伝勇伝ってマジ神だよ。ほんとに。

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