ヴァンパイア騎士 第六十夜 ナツカシイニオイ | ぴよとGeroげろしよう(o・ω・o)

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みんなでGeroりんのことを語りまくれたらなーって(o・ω・o)

純血種の攻撃で傷を受けた優姫。一方、己の中の闇と対話する枢の秘する物は!?

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この先、ネタばれあり
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「僕という存在の矛盾」

前半は枢と李土の会話


「愛しい小鳥の幼いはばたきを見守りたい」
「愛しい小鳥の翼をむしり取りたい」
矛盾に苦しむ枢。
piyoは零派ですが、こんなに苦しむ枢はかわいそうかも
でも、もちろん優姫は零のものですが

「お前は本当にいい“鏡”だ」
枢と李土は似てるということなのか。

「橙茉の餓鬼が」
優姫が傷つけられて、枢はかなり怒ってそう。


優姫と藍堂。
を静かに見つめる零。
零の横顔が切なすぎ

零を見つけた優姫はしんどいけど立ち上がる。

「あの…えと…こんばんは」
優姫のかわいい笑顔

いきなりブラッディローズを抜く零(エッ
「あーあ、ばれちゃった」
優姫と藍堂の後ろに橙茉がいたからでした。
優姫を撃つことないと思ってたけど、ちょい焦る

倒れる優姫。
「おい!黒主優姫」
藍堂がまだ「黒主」で呼んでるのが意外やった。
その方が嬉しいのですがw

優姫を抱えあげる零。
片手
零はどんだけ力持ちなんだ
ってか、これ嬉しすぎ


  ああ
  なんだろ
  揺れてる
  無性に懐かしい匂い


なんか故郷に帰ってきたみたいだね
こんなに安心した優姫、久しぶりなんじゃないかな

とりあえず協会の隠れ家で休ませることに。
ここでの零と藍堂の会話がほのぼのしてていいな
だってだって、零のこんな冗談まじりな会話聞いたの久しぶりだよー。


  血管が脈打つ音がする

優姫目線で床を描いてるとこがすごい
樋野先生素晴らしす


  ああ
  なつかしいな
  こんな近くに
  なつかしいにおい


ああ、もうここのシーン好きすぎ
無意識に零を求める優姫。
やっぱり優姫のいるべきとこは零の横なんだよーー

「立てる。ありがとう」
頬染める優姫、かわいすぎ。

でも、このいちゃいちゃを枢が見てるんだよねー
恐ろしす。

ピシッと窓ガラスが割れて、バンと窓が開く。
これやったの枢だよね?

「本当に、ごめんなさい。私、いつまでもおっちょこちょいで」
って笑顔で言って、窓から飛び降りる優姫。
この笑顔反則だよ
零が今どんだけかわいいと思ったか

零も優姫が乗ってた方をさわる


  だめ
  逃げなきゃ
  ちゃんと

あの時の約束のことだよね。
お互い想いあってるのに別れなきゃならないなんて辛すぎ

優姫は枢の分身と帰る。



零×優姫派にはものすっごいうれしい回でした
ここに来るまでが長かったから、嬉しさは半端ねー