すっかり病気のことは忘れ(←現実逃避とも言う💧)今やこれが私の生きる道!な「一人旅」シリーズ。

 

とにかく田舎の(新潟)空港なので選択肢が限られる中、始発の飛行機でひとっとび北の大地へ✈

朝7時半出発の飛行機に乗り、途中新千歳空港で乗り換え女満別空港に到着したのは午前10時半頃。

 

予約していたレンタカーを借り、いざ網走へ!!!

 

途中素敵な風景があったので車窓から撮影↓

 

 

メルヘンの丘というらしい。

 

そして第一目的の「網走監獄」へ到着。

 

 

以前からここに来てみたかった。

歴史のある建物もそうだけど、いろいろなストーリーがあるじゃないすか。

とくに最近はゴールデンカムイで脚光を浴びているみたいだけど(見てないからわかりませんが)・・・刑務所って、よほどのことが無い限り中に入れないでしょ?

どんなところなんだろう?と興味津々。

 

 

 

 

 
↑ハイスタの難波さんそっくり(笑)
 
人形は一人一人微妙に顔が違って、髪型とかヒゲとか、刑務官もすごいイケメンがいたりして(刑務官にしておくのはもったいないな、なんて思った笑)
タトゥーもちゃんと再現されてた↓
 
 
 
 
 
 
↑脱獄で有名な白鳥由栄氏と思われる。
 
 
 
↓反省の部屋
(すごい情けない顔で座ってます)
 
 
 
 
監獄見学の後は「オホーツク流氷館」へ。
(年中流氷が展示されている)
 
 
 
 
スタッフさんいわく、今展示されているのは3月に回収した新鮮な(!)流氷らしい。
 
 
クリオネもいる↓
 
 
思ってたよりも小さくてびっくり!
たぶん5~7ミリくらい。
 
 
そして今が満開の見頃だという「ひがしもこと芝桜公園」へ~
 
 
 
 
園内はピンクワールド。
甘いかぐわしい匂いに包まれていました。
外人さんがいっぱいいました。
 
 
ホテルへ向かう道中、山から煙が出ているのが見えたのでそこへ向かう車
 
 
 
 
 
平日の夕方だったこともあり、観光客はまばら。
10人くらいしかいなかったのだけど、そのうち日本人は私だけびっくり
 
翌日の天気予報で雨が降る確率が高かったから晴れてるうちに見れて良かった。
 
そして翌日。。。
案の定「雨」。。。
ホテルのスタッフさんに「たぶん湖は何も見えないかと思われます」と言われたけど、ここまで来て行くしかねーべー、、、と摩周湖へ向かう。
 
↓摩周湖の展望台へ到着。
どこに摩周湖があるのだろう???
 
 
なんも見えねーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しかも外気温3度!
 
 
 
 
↑これ、屈斜路湖。
 
そして悲劇はここから始まるえーん
峠道は雲(霧?)の中。
進めど進めど霧の中を走るレンタカー車
とりあえず一番近い「道の駅摩周温泉」へ向かう。
 
道の駅で地図を広げ、観光案内のおじさんに相談しつつ…
この天気ではどこへ行っても霧の中(なんも見えねー)なので行き先を変更して「阿寒湖アイヌコタン」へ向かうことに。
※アイヌ文化のお土産屋さんが立ち並ぶ観光地(らしい)
 
この道中も霧だらけで景色はほとんど見えず。
 
目的地に到着したけれど…雨の中、観光客もいないし店もドアを閉めてるために入りにくく、散歩だけして車に戻る(泣)
 
 
 
この天気では仕方ない…それならイオンモールとか、雨でも時間をつぶせるところを検索してみるも…
 
ない
 
ないよ。
山だし、、、
 
仕方ないので予定よりも早めにレンタカーを返し、空港(女満別)へ向かうことに。
 
搭乗時刻までまだ2時間以上もあるのになぜか椅子にはたくさんの人たちが座っている。
みんな雨で行くところなかったのかな…?
 
そして新千歳空港で乗り換え(しかもJAL→ANAなので)端っこから端っこまで荷物持って猛ダッシュ!
 
保安検査の締め切り10分前にぎりぎり入場。
荷物とコート持って汗だくのBBA。。。
 
あああぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ
これで終わりかーーーーーーーーーーー
さよなら北海道、また来るぜ!!(たぶん)
 
 
ちなみに今回のケチケチ旅行は…
◆ANAのセールチケット&貯まっているJALマイル使用
◆ペイペイポイント使えるヤフートラベル(割引あり)でホテルを予約
 
合計25000円くらい
(ホテルが少々高かった💧→川湯温泉の忍冬
 
うちは自営業なので仕入れとか電気代だとかの経費はほぼ1種類のクレジットカード払いにまとめて、ちょっとした裏技?使ってペイペイポイントもマイルも貯まるように工夫してあります。
そのため普通のサラリーマンの方々よりポイントとマイルが貯まりやすく、ボーナスが無い分「お楽しみ」を貯めてるようなもんです。
※しかもそのポイントとマイルを使うのは私…夫は使い方知らないてへぺろ
 
決して優雅な暮らしではないので誤解されませんように笑い泣き