自由気ままなだらりんBlog -13ページ目

絨毛膜羊膜炎(CAM)

こんにちは(・ω・)

縦毛膜羊膜炎で3日間自宅で
絶対安静の指示を受けた
ひーまりです(´・ω・`) 

14日の夜、23時頃
DVDを観ていたら
急にお腹が張ってきて
いつもなら横になっていれば治るのに
ピリピリした痛みも出てきて、
心配になり病院に電話すると
張り具合を診るから来て欲しいと言われ
すぐに母の運転で病院に向かいました。

助産師さんとナースさんに
小判焼きみたいなパッドを
お腹に付けてもらい1時間
モニタリングすることに

助産師さんとナースさんに
「張りやすそうなお腹やねー!」
って言われたけど、
どんなお腹が張りやすそうな
お腹なんやろか_(:3」∠)_

モニタリングしてみると
多少の張りはあるけど治まってきた為
一旦様子を見る事に。
でも何かあったら大変なので
1泊することになりました。

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泊まると思ってなかったから
めちゃくちゃ厚着でパジャマじゃないし
暖房してくれていたけど
暑すぎて暖房を切って寝ました。

3時間おきくらいにモニタリングをして
ちょっと寝不足気味の中
朝ごはんを食べました(・ω・)


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病院食って不味いって言うけど
めっちゃ美味しかったです(・∀・)

朝、張りは治まっていて
少し安心しました。


朝9:30頃診察
内診でおりものの検査をしました。
まぁまぁ痛いです、これ(;^ω^)
検査したところ

絨毛膜羊膜炎

かもしれないとのことで
最低3日間自宅で絶対安静、
張りどめと抗生剤と膣錠の
内服治療を開始しました。

絨毛膜羊膜炎とは
妊娠中に膣の常在菌が
上行性感染を起こすことによって起きる
炎症性疾患です。
膣の中は常に酸性で保たれていますが
何らかの原因でバランスが崩れ
膣内の自浄作用が失われることで
膣内で細菌が繁殖・感染し
細菌性膣症となります。
殆どこれが原因で
絨毛膜羊膜炎へとなるそうです。

細菌性膣炎になる原因は
ストレス、膣内洗浄のし過ぎ、性交など。
普通に過ごしていてもなることがありますが
妊娠していなければ
自然治癒することも多いようです。
妊娠中は免疫力が低下しているので
自然治癒せずに絨毛膜羊膜炎へ
進行してしまうそうです。

今回の診察では子宮口開大もなく
子宮頚管も問題なし
血液検査も異常ありませんでした。

早期発見できて良かったと
先生も言っておられました。
どんな些細なことでも
こうしたトラブルの可能性があるから
自己判断せずにこれからも
何かあれば連絡して欲しい
とのことでした。

中には放っておいて
健診で気づいた時には時すでに遅しで
26週で出産した方もおられる
という話も聞きかせてくれました。
中々大変だそうです...。


今回は早期発見できたので
安静にして内服治療していれば
大丈夫とのことで安心しました。

張りどめの副作用で吐き気がするけど
お腹の張りの頻度は減りました。

お腹の痛みは相変わらずですが
まだ治療開始したところだから
仕方ないですね_(:3」∠)_

赤ちゃんはすごく元気で、
順調に成長しています(●´ω`●)

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体重は685g!!
最近は本当によく動きます(・∀・)
胎動もポコポコしてたのに
めっちゃ力強くなってきたので
グニョグニョモコモコ〜!!
っていう感じになってきましたw

暫くはこのまま安静にして
ちゃんとお薬飲んで
様子を見ていこうと思います(・ω・)