■範囲
XMLマスター教科書1章p14~p38
■学んだこと
・XMLの歴史
・勧告されている規格
・特定の分野で活用されるXML関連規格
・XML宣言や特殊タグ、処理命令に関して
・XHTMLやXMLに触れてきた中で身に付いた知識の確認
以上に関して完全ではありませんが学習しました。
次週も反復学習をしながら先へ進んでいきたいです。
■理解しずらい・できなかったこと
勧告されている規格について、開発をする上でバージョンごとの差を考慮すべきかどうかが分かりません。
言語等の対応状況やシステムの設計によって左右されるという理解でよろしいでしょうか。
また、DTDや処理命令に関して良く理解できておりませんが、今後学習していくこととなるのでひとまず保留としました。
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バージョンの質問についてですが、
xml自体データファイルであり、特にバージョンを考慮する必要はないと思います。
ただ、xmlの要素部分については、注意が必要です。
現在Unicodeは3.1までバージョンが上がっていますが、
xml1.0が勧告された時点でUnicodeのバージョンは2.0であったために
Unicode3.1で新たに拡張された文字を要素名として使用することはできませんので要注意です!


