またまた、ご報告から😄✨
カミさんの写真の記事がランクイン。
そして、前々回の野鳥観察会の記事が、
「#ファインダー越しの私の世界」で、1位を頂きました😊✨
いつもいつも、ありがとうございます。
みなさんのおかげです😄✨✨
そう、その野鳥観察会の記事は、
長野県からの帰宅までのお話しで。
帰りの高速道路で、
カミさんが、
高速道路からの景色を写真に収めてました。
しかし、そんな風景は、
以前も掲載したこともあり、
今回の掲載は、しないことに。。。
ですが、ローザンベリーのカミさんの写真を
確認すべく、カミさんのデジカメの
SDカードをパソコンでその写真を見ていた時、
ふと、まだ消していない、
その長野県からの帰り道での撮影写真も、
ついでに見てみました。
それが、十数枚ほどあったのですが、
これは、いいなぁ。。。
いや、凄いっ!
と思わせる目に留まった写真が、あったので、
今回、載せることにしました😄✨
十数枚の中から、3枚。
どうぞ✨
中央道167.9ポストからの、、、
迫りくるような、八ヶ岳連峰。
南アルプスの、、、
甲斐駒ヶ岳。たぶん。。。
そして、
そして、
中央道、115ポストから見える、、、
富士山。頂上向かって、右側白く輝くのが、最高峰の剣ヶ峰✨
「取り敢えず、適当に記録として撮っておいて。」
という運転中の私の軽いお願いに、
カミさん所有の、
古いデジカメで、
実は、カミさんは、真剣に撮影していたのですね。
まぁ、とにかく、今現在の中央道は、
舗装が悪い。
結構、路面が荒れているんです。
だから予期せぬところで車両が揺れる。
また、見とれてしまう景色が、
運転の妨げにならないよう、
防音壁があちこちにある。
それも予知して撮影しないといけない。
カミさんが、何枚も、何枚も、
撮影している姿に、
あ~、今回も、
上手く撮れていないのだろうなぁ。。。
と思っていました。
時速100キロ近い動く車内から、
ウィンドウの反射もなく、
ましてや、南アルプスは、
私の運転席側。。。
余計な車内のフレームも写さず、
しっかりと、被写体へアプローチしている。
荒れた路面で揺れる車内。
風の如く走る車。。。
しかし、
しかし、
カミさんの 撮影魂 は、
静かなること林の如く、
そして、
チャンス到来を待つ姿勢は、
動かざること山の如し。
そのチャンスを感じたら、素早く、
その疾きこと風の如く、
そして一瞬のチャンスをしっかりと捉えるは、
侵掠すること火の如く。
やばい。。。
カミさんに、
信玄公が、乗り移っていた?!😱
いや、乗り写っていた!
それくらい、
信玄公のお姿のように、
迫力ある山の写真を撮ってくれました✨
そういえば、最近、
カミさんの風格は、甲冑を纏った、
信玄公のような体格だものなぁ~(笑)
とにかく、
悪条件の中、
この写真は、個人的に素晴らしいと思い、
今回、記事にしてみました😄✨✨
一泊二日の山梨県、長野県の旅の、
楽しさが、カミさんの、
「旅最後の集中力」を生み出したのでしょうか😁✨
恐るべし、カミさん😆✨
✨ ✨ ✨ ✨ ✨
以前、この記事で、
買ったのはいいが、
手を付けていない書籍がたくさんあると書きました😅✨
その後、お不動様の本を読み進め・・・
今は、この本を読んでいます😄✨
論語。
とても分かり易く言葉を選んで書かれています😊✨
先生曰く。
15歳で、学問に志し、
30歳にして、独り立ちした。
40歳になって迷わなくなり、
50歳にして天命を知った。
60歳になり、
人の言葉を素直に聞けるようになり、
70歳になって、
思ったことを自由にやっても、
道を外すことはなくなった。
孔子も、70歳までは、
道を外すことがあったのかぁ~。
なんか、気が楽になった(笑)
まさにアラカンおやじの私は、
「人の話を素直に聞けるように」
ならないと・・・😓
人間の本質は、
言葉でないところに隠れていることがある。
すべてを言葉で表すことは難しいですからね。
口下手な人もいるわけです。
言葉だけではない、
そこをちゃんと、理解しないといけませんね。
先生曰く
外からいくら学んでも、
自分で考えなければ、
物事は、本当にはわからない。
自分でいくら考えていても、
外から学ばなければ、
独断的になって、誤る危険がある。
今も昔も、
敢えて知ることの大切さ。
これは、同じですね。
先生曰く、
その人がどう行動するか、
何を由(よ)りどころにしているか、
何に満足するか。
この3点がわかったなら、
その人物の本質は、はっきりする。
けっして、隠せるものではない。
あ~、
カミさんが、
どう行動して、何を由りどころにしてて、
何に満足するか。
ん。なるほど。。。
なんか、より明確になった気がする(笑)
いつも最後までのお付き合い、ありがとうございます🌈
感謝、感謝です✨✨