久々の桜井識子さんのリブログとなります😊

 

 

 

中古品に対する前使用者の念についての解説をとてもわかりやすく書かれていると思います。

 

 

 

 

このお話しの中で、石・・・・要するに宝石は、別とおっしゃっています。。

 

 

 

 

 

 

 

 

以下のお話しは、私がまだ、高校生になったばかりくらいの頃のお話しです。

 

 

 

 

・・・・私の姉が大学生で、当時、お付き合いしていた彼から、指輪をもらいました。

 

 

 

 

誕生日プレゼントだったのでしょうか・・・。

 

 

 

 

姉は、とても喜んで、身に着けけていました。。

 

 

 

 

ですが、それから異変が起きます。。

 

 

 

姉もすぐに両親に相談しなかったのですが、夜な夜な、寝ていて嫌な思いをしていたということを、しばらくしてから、話はじめました。。

 

 

 

要するに、金縛りです。

 

 

 

掛け布団の上から、のしかかるような、

 

 

何かが、目の前で自分の顔を見ているよな・・・。

 

 

身動きできず、目を開けられず。。。

 

 

それがずっと続いているというのです。。

 

 

貧乏な暮らしをしていた、私たち家族ですから、部屋は二間しかありません。。

 

 

なのに、金縛りにあうのは、姉だけ。。。

 

 

 

 

で、母が、ある日、「富山の薬やさん」へ相談したのです。。

 

 

 

当時、ウチは、永年、富山の薬売りの業者さんから、置き薬を購入していました。

 

とても長いお付き合いでした😊

 

 

 

 

その定期訪問に来た、富山の薬やさんとの雑談の中で、今回のことを相談したそうです。

 

 

そうしたら、その富山の薬やさんが、アドバイスをしてくれました。

 

 

 

 

 

当時、父の両親のお仏壇が、ウチにはありました。。。

 

 

 

いつも母が、欠かさず、お水を供えていました。。

 

 

 

ご飯などもお供えすべきでしょうが、当時の私たちの暮らしは、その余裕もありません。。

 

 

 

それでも、お水は、欠かさず供えていました。。

 

 

 

 

その富山の薬やさんは、永年、訪問販売で来てくれているので、

 

ウチの事情は、よくご存じ。。。

 

 

 

 

そこで、頂いたアドバイスが・・・・・

 

 

 

朝一番のお水をお仏壇に供えて、自分の娘・・・要するに孫娘が、金縛りにあっていることお伝えして、助けてください。。。と手を合わせてくださいと。。

 

 

 

そのあと、そのお水を、台所でない流れのある場所。。。

 

 

 

当時、借家暮らしだった、私たちの家の前が、俗に言う、「ドブ」だったのですね。。

 

 

 

・・・その仏壇にお供えしたお水を、その家の外の流れのある場所・・・

 

 

 

家の前のドブに流してみてください・・・・というアドバイスをもらったのです。

 

 

 

 

それを翌朝から実行した、母。。。

 

 

・・・・確か、一回だけでなく、2~3日。。。やったでしょうか。。

 

 

 

 

 

そうしたら、姉は、金縛りにあわなくなったのです😄

 

 

 

 

 

それから、最近の変化として、母が、姉が彼氏から指輪をもらったことも、

 

その富山の薬やさんへお話ししています。。

 

 

 

 

これまた、アドバイスで、「念のため、どこで購入した指輪か、その彼氏に聴いてみてください。」と言ってくれたそうです。。。

 

 

 

 

それで、母が、姉に話し、姉は、彼氏に聴いたそうです。。

 

 

 

もちろん、彼氏にも金縛りの話をした上で・・・・。

 

 

 

 

そうしたら、その彼氏が、ゲロったのが。。。

 

 

 

いやいや、別に彼氏が悪いわけではないですから、この言い方はよくありませんね(苦笑)

 

 

 

 

・・・・彼氏が、正直に話した内容が、

 

 

 

そのプレゼントした指輪は、質流れのものだというのです😲

 

 

 

 

 

学生で、お金もなく、見栄えの良い指輪など買える余裕もない。。

 

 

ですが、姉の誕生日も近い・・・・

 

 

 

それで、質屋さんで、購入したものだということでした。。。。。

 

 

もちろん、ちゃんと、「石付き」 です。。。

 

 

 

 

・・・・・その話を聞いた、父と母・・・私は。。。。

 

はぁ~?!!👿👿👿

 

怒り爆発・・・・は、一瞬だけ。。。

 

 

 

まぁ~、若いし、何とかしたい想いが先に立ち、その行動。。。。

 

 

悪気があったわけではないですからねぇ~。。

 

 

 

 

その話を、母が、富山の薬やさんに話したところ、

 

 

「指輪には、人の念が移りやすい。。ましてや、質屋流れは、どんな想いで手放したか、わからない。。気を付けたほうがいいですよ。。」

 

 

 

と、お話ししてくれたそうです。。。

 

 

 

もちろん、立場上、処分や、お返ししたほうがいいとかまで、踏み込んだことは、おっしゃらなかったそうです。。。

 

 

 

 

お仏壇のご先祖様のおかげでもう、金縛りから逃れた姉ですが、

 

 

 

家族の意見も本人の気持ちも一致して、

 

 

 

最終的には、その指輪を、彼氏に返したという結末です。。。

 

 

 

 

 

 

この事、いち早く、察知して、行動を起こした、母。。

 

 

 

母は、何となく、予知したりする能力?がある人でした。。

 

 

 

それだけでなく、何とか守りたいという母性での機転だったとも思います。。

 

 

 

 

それと、富山の薬やさん。。。

 

 

 

外商で、あちこちのご家庭を訪問されているので、

 

 

 

お薬の知識だけでなく、雑学も豊富✨

 

 

 

 

そんな母と富山の薬やさん・・・・・・・。

 

 

 

そして、お仏壇のおじいちゃんとおばあちゃん。。。

 

 

 

そんな家族と、富山の薬やさんと、ご先祖様が、姉を守ってくれたお話しでした😊🙏

 

 

 

 

 

 

 

今回の桜井識子さんのブログ記事で、思い出した時間でした✨

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、その桜井識子さんのこの新刊・・・・

 

読み終えましたので、感想含め・・・・・

 

 

 

また、先ほどのその頃の、お仏壇での出来事や有難さを

 

 

お伝え出来ればと思っています😊

 

 

 

・・・・続きます。。。

 

 

 

 

 

本日も最後までのお付き合い、ありがとうございます🌈