ブログから少し離れていたので、なかなか、みなさんのブログに訪問するのが、

とても滞っていて、申し訳なく思います。。

 

日々、少しずつ、訪問再開させてもらっています。。。😊😅

 

その中で、茅さんのリブログを。。。

今、起きている闘い。。。その最大のものである戦争。。

 

・・・・喧嘩両成敗という言葉があります。・・・その言葉が当てはまるかどうか。。。

 

ふぅ~っ。。。

 

現代社会で、「組織」の中で過ごした時間を振り返ると、「戦争」と似た空気を感じる

時があったことを思い出します。。

 

ビジネスは、如何にして売り上げを伸ばすかが使命であり、すそ野を広げることに

チカラを入れます。

 

また、組織を大きく、事業拡大をすることで、知名度をあげ、利益につなげるという

考えが根本的にあります。。

 

そのためには、ライバル会社のシェアを奪うことも視野に入れるわけです。

 

「一個人」としてマンツーマンでの会話では、とても情に厚い社長さんでも、

いざ、会社運営の最高責任者となると、発言が変わるという現実をいやというほど

私は見てきました。。

 

「この人、二重人格?」と思えるほど、全社員の前では、別人という人は、

けっこういるのではないかと思います。

 

「一個人」であれば、いい人なのに・・・・。

 

規模は、まったく比較にならないほどのものですが、「立場」での会話でなく、

「一個人」としての会話を普段から行う場をもうければ、最悪の事態は、避けられる

のではないかと感じる今日この頃です。

・・・普段からの会話が少ない・・・そう感じます。。

 

過去を振り返れば、日本も、追い詰められて戦争の深みにはまった経験もある。

また、原爆だけでなく、各地での大空襲で、どれだけ市民が犠牲になったか・・・・。

 

昭和一桁生まれだった、母からは、よく戦時中の話を聞かされました。。

 

おそらく、逆に日本も、他国に対して、そのようなことをしたこともあるはず。。

 

一個人の喧嘩でも、互いに後味は、良くない。。

そういう経験、ありますよね。。

 

 

今は、資本主義だとか、社会主義だとか、隔離された隔たれた社会で暮らすのでなく、

貿易では、互いの利益のために、世界中で、交流がある世界です。

・・・すべてではないですが・・・

 

ですから、会話をする場があるはず。。

 

 

もう、「喧嘩」している場合ではないです。

 

その「土台」の地球が環境破壊で、悲鳴をあげているのです。

 

その土台を何とか、次の世代へ繋げることをもっと、世界の指導者は、意識して

ほしいものです。

 

指導者である前に、一個人であること。。忘れないでほしい。。

家族、祖先がいること、思い出してほしい。。

 

 

それと、茅さんのマザーテレサの皺の話。。。

 

私、若い頃から、皺に憧れてました。。😁

 

マンダムのCMでのチャールズ・ブロンソン。。(知っている人、います?)

・・・昭和45年ですって。。私、9歳ですね。。

 

子供ながら、あの深い皺のある顔で、にっと笑う。。カッコイイ✨

 

・・・ですが、今となっては、自分は、見っともない皺・・・😅

理想どおりになるのには、そうなりたくてなったのでなく、自然と積み重ねた時間が

そうさせている。。。

 

どうせ刻むなら、「怒り皺」でなく、「笑い皺」を増やしたい・・・。

 

茅さんの絵画を見て、改めて、そう思いました✨