本日、日中の五輪スノーボード男子ハーフパイプの予選をテレビ観戦をしていて。。。。

 

気持ち良さそうに跳んでるなぁ~。。。

 

 

観てて気持ちいいですよねー😄

 

ふと、思い出しました・・・・。

 

まったく、違うものですが、私が、「大昔」に跳んでいる写真を先日、見つけました。。

 

 

この記事の作成の時に昔の写真を探した時に出てきたものです。。

 

 

若干20歳の時の写真です。

 

跳んで、蹴りを繰り出しているのが、私です。。

 

 

空手道を学んでいて、黒帯になった時、市の広報誌に、道場の記事を掲載してくれると

いうので、その掲載写真の撮影の一コマです😊

(・・・最終的に掲載は、団体稽古の写真になってしまったのですが・・・)

 

助走はしていません。

 

向かい合って、その場で、飛び上がって蹴りをしています。

 

相手の道場生は、173センチの75キロ。

私は、170センチで、この当時、60キロありませんでした。。。

 

どんなに鍛えてもカラダが大きくならず、ヤセ型。。

 

なので、パンチより、蹴りを人以上に稽古に励み、体格の大きい相手でも倒せるよう

稽古しました。

 

蹴りは、パンチの威力の三倍。。蹴りを自由自在に使いこなせる者は、制することが

できる。。そんな先人の言葉を信じて、日々、稽古です。。道場以外でも。。

 

この当時は、開脚180度、前後にもビターッと開くことが出来るまでになりました。

 

ジャンプ力もかなり高く跳べるようにもなりました。。。

 

そして、黒帯にもなれました。。

 

指導員も経験することになります。。

 

めちゃめちゃ、カラダが硬く、こんなことができることなんて不可能だった頃。。

 

「ドラゴンの道」という映画で、普段は、にこやかな笑顔の人間が、

いざ、仲間を守る時、物凄いスピードの蹴りや鉄槌で、悪者を倒す・・・・。

 

そう、ブルース・リーに魅了され、急に体を動かすようになりました😄

 

その後、近所に空手道場が出来るという噂があり、一期生で入門。

コツコツと頑張って、三年で、黒帯です。

 

幼稚園児から壮年の方まで、体力に合わせて、指導する。。。

また、その個人に合わせて導く・・・ということ、この時に指導しながら学んだのだと思います。

 

今思うと、この経験が、このあとの人生での基礎となった時間だと、

改めて感じます。

 

スポーツ、武道・・・・それだけでなく、散歩でもお買い物でもカラダを動かすということ、

やはり、気持ちいいですよね。

 

頭を動かすことも大切かもですが、カラダを動かし、怪我などして痛いおもいを

することも、ひとつの勉強だと思います。

 

 

あ~、また、跳びたいなぁ~。。。。

 

今は、無理したら、アキレス腱、切るだろうなぁ~(苦笑)

 

・・・散歩にしておくか・・・

 

今年の「やりたいこと」に、空手道をもう一度、学びたい。。

「型」だったら、若い頃より、わびさびの表現が出来るかな・・・・。

 

壮年となった今、違うスタンスで学ぶこと、あると思ってます😊

 

 

五輪の選手、日本のみならず、頑張っている選手たちの「技」は、

どの競技も、とても素晴らしい✨

 

 

気持ちもカラダも自分自身、まだまだ、飛躍したいと思わせる、今日この頃です😄

 

 

本日も最後までのお付き合い、ありがとうございました🌈