一度、リブロクした、桜井識子さんのご紹介、高幡不動尊に対して補足いたします。。

この中で、「不動堂に仏様の波動がない。。」というお言葉がありました。。

ん?もしかして、お護摩祈祷をされない時間に、識子さんは、境内に入られたのかなと。。

 

この不動堂にも、立派な、不動明王の座像がおられます。

奥殿とほぼ同じ大きさです。

以前は、この不動堂に安置されていたのですが、「大修理」を行うという時期があり、

一時、その仏像は、運び出されました。

その「身代わり」になる、新たな同等サイズの仏像をこの不動堂に安置したのですね。

そして、大修理完了した、仏像は、新設された「奥殿」に安置されたということになります。

 

で、私なりの解釈で・・・以前、桜井識子さんが、「豊川稲荷東京別院」をご紹介してくれた時、本殿で祈祷が始まると、豊川吒枳尼真天様が、そちらへ来られ、祈祷がない時は

「奥の院」にいらっしゃる。。。という内容のものが書かれてありました。

ですので、この高幡不動尊も、不動堂で護摩祈祷される時には、不動堂に。

そして、そうでない時は、この奥殿にいらっしゃるのかなと・・・・そんな解釈をしています。

 

そんなことで、私は、不動堂で護摩祈禱されていない時間帯に、奥殿へお邪魔して、

お不動様に手を合わし、不動堂で護摩祈禱している時は、不動堂に。。

 

コロナ禍の時は、不動堂の中に入れませんでしたが、今は、制限ありかもですが、

入れると思います。

深川不動堂同様、外陣へ上がるのは自由ですし、般若心経を僧侶が唱えている

タイミングで、お不動様のお膝元まで、お参りすることができます。

 

是非、時間帯を考慮しながら、お参りを楽しんでもらえたらと思います😊🙏

私的考え方の補足でした。。。

 

早速、新刊が届きましたので、今朝、目を通しました。

まず、最初は、他の項目、すっ飛ばして、高幡不動尊(笑)

・・・もちろん、ゆっくり、始めから熟読いたします。

桜井識子さん、ありがとうございました✨

 

次回は、この高幡不動尊の流れで(笑) ここ、高幡不動尊で、空海さんにお願いしたことでの不思議体験を綴りたいと思います😊

 

今回も最後まで、ありがとうございました✨