やはり、「〆」は、皇居のご紹介でした。。。

さすがに、高幡不動尊が「〆」ではなかったですね😅

いや、でももちろん、東京を語るには、皇居は必須。

 

若かりし時、営業マンでクルマ移動をしている時は、皇居を「迂回」をしないといけない現状もあり、ただ、ただ、邪魔な存在でした~。。

あとは、コンサートか、花見の名所程度。。。。

 

しかし、改めて、歴史を紐解く時間の余裕が出来た時、こんなちっちゃな島国で世界に

誇れる人口を生み出し、長きにわたり繁栄することができた、江戸時代という基礎を作り上げたのは、東西南北、また鬼門、裏鬼門・・・国政を司る、またその場をお守りするという、この先人たちの「守護」の考えがあったからこそとも考えるようになりました。

日本古来の伝統的な考えがしっかり備わっているのですね。。

神仏のパワーと思いやりは、すごいです。

 

どんなに便利になっても、西洋の考え方を柔軟な姿勢で取り入れても、これからもずっと、

日本は日本なのですから、昔から大切にしてきたものは、これからも伝えていかないと

いけないと感じます。。🙏

 

そして、この新刊で取り上げていただいた、神社仏閣。

振り返ると、ちゃ~んと「ツアー」しやすい内容となっているかなと。。

 

★東京スカイツリー観光しながらの下町方面。

★歩いてもまわれる、東京中心地、千代田区、港区方面。

★そして、ちょっと足のばして、高尾山観光(薬王院もあります)からの、都内へ戻る感じで

  お参りしていく、三多摩、杉並区方面。

★そして、最後に、明治神宮と皇居を堪能する一日。。。

 

・・・四泊五日のツアーはいかがでしたでしょうか(笑)

 

東京生まれ東京育ち・・・気が付けば半世紀以上、安泰に暮らせてこられたのは、

もちろん、両親への感謝も忘れず、改めてこの地に感謝をする意味でも、

是非、皇居へこれからは、足繫く通いたいと思います。。

・・・そんな考え方、想い、またそうできる時間をこのタイミングで、くださった、ご縁ある

神仏、またご先祖様、守護霊様にも感謝です🙏

 

もちろん、このタイミングでのこの新刊、桜井識子さんには、心から感謝の念で一杯です😊

 

さて、今日、届くはず(笑)

みなさんも、まずは、本で「妄想ツアー」を楽しみましょう。

 

今回もありがとうございました✨