あまり人と連絡をとらないせいか、生存確認の電話やメールなどがきたりして・・・・
なんだかんだで毎日代わりばえのしない日々を過ごしているんだけどなぁ。
あまりにも何もかわらないし、何かをしようと行動にでないから
話のネタがないのですよ、ハイ。
心配してくれてる方々は本当に優しいですね。
もうちょっと周りの人たちの気持ちも考えます・・・
気付いたことがあるんだ。
だから、話そうと思った。
ずっと逃げていたのもわかっていたし、
やっぱりちゃんと伝えなきゃいけないと思ったんだ。
こんな酷いゎたしが伝える言葉は
現実味のない言葉なのかもしれないし
届かないモノなのかもしれないけれど。
貴方に知って欲しかったの。

ねぇ もう一度、ゎたしの名前を呼んでくれるかな?

心の底から、一緒にいたいと思うことも。
この場所こそが自分の居場所だと言うことも。
そこにある時には気付かない。
そこに居る時には気付かない。

この子も、貴方も、あの人も。
此処も、其処も、あの場所も。

全部全部、通り過ぎてから気付くんだ。

君にとって僕は、通りすがりの人間で。
僕にとっての君も、そうだったのかもしれないね。

人間とは愚かなもので、失くしてからその大切さを知る。
あたりまえにあるからこそ気付かない、そんなことの繰り返し。
ふとした瞬間、気付いてしまう。
実感してからじゃ、遅いと言うのに。
どうして今更、なんてことを思ったところで
どうしようもなく手遅れになっていることの方が多いのだから。
それでも、取り戻せたらいいと、失くしたものの欠片を拾い集める。
全部を拾い集めたところで、元に戻ることは、ないというのに・・・
さて、今日は職場のパートさんが通っているフィットネスの
無料体験に誘われ、仕事が終わってから行ってまいりました。
まず、軽く筋肉量、身体測定などなどされ、
カウンセリングを行ってからいざ運動へ!
カーブスと言うフィットネスなのですが、
運動は有酸素運動、無酸素運動を交互に繰り返し
最後にストレッチをして、30分で出来るお手軽運動。
女性専用で、熟年の方々が多くこられていました。
機械の説明などをうけ、ストレッチまで終了し、
そこで事件は起きたのです・・・・

まず、1週間無料体験で出来るから予約してきた、と
通っているパートさんが言っていた為
他のパートさんと足を運んだわけなのですが。。。
親切にいろいろと教えてくださったスタッフさんが言うのです。

「普段の入会料は15000円のところを、
1週間無料体験をすれば、7500円に。
そして、今日紹介で体験して頂いたので、
本日入会して頂くと入会料がたったの5000円です!
○○さんのおかげなので感謝してくださいね♪
支払いはクレジットと引き落としの2つがあります。
どうしますか?」

ぃぁ、何で入会すること確定的な言い方で聞かれているのか・・・
1週間無料って聞いたからきただけなんだけど・・・
と、一緒にいったパートさんと顔を見合わせる始末。

入会しないで無料体験に1週間通いますとハッキリクッキリ言ってまいりました。
勧誘っていうよりも、ある意味どっかの悪徳商法的な・・・
まぁいいけど。
タダより高いものはない、という言葉がピッタリな事件でした。
日曜日。今日は仕事が休みだというのに、
何故かいつもとかわらない時間に起きてしまった。
何も気にせずに昼ぐらいまで眠っていてもいいはずなのに
習慣とは恐ろしいものだ。

この間、家の近くのホームセンターにペットコーナーが出来た。
そして母はゎたしに言うのだ。

「ワンコ見て癒されに行こう!」

あぁ、別にいいけど、一人でいくのはイヤなのね・・・
そんなこんなでペットを見に出かける。

田舎のホームセンターにできたペットコーナー。
どうせ、犬と猫しかいないんだろうなぁ、なんて思いながら行ったわけだが
案の定小動物や、珍しい動物がいるわけでもなく
子犬と子猫がガラスケースの中からお出迎えしてくれた。
生後2ヵ月ほどの小さな小さな命達。
調度お昼寝時だったのか、すやすやと気持ちよさそうに
ぬいぐるみを枕に寝ている子犬達。
その中で1匹、ゎたしの眼を奪う子がいた。
小さな小さな体の割りに、まん丸と大きな眼がこちらを向く。
甘えるように見つめてきてお腹を出し、手招きするようにじゃれている。

 あぁ、なんだこいつ。可愛いなコンチクショウ!!

心の中でそんなことを思い、ニヤニヤしながら指でガラスケースを
トントンと叩いてみる。(皆さんはしないでください
なんともまぁ、じゃれ付くように前足をバタつかせる子犬。
いてもたってもいられなくなり、母に言うのである。

「このパグがおうちに連れて帰って訴えかけてくる!!」

うちには2匹のフェレットがいる。
お転婆娘のももと、面倒見のいいくぅ。
その2匹の面倒をみるのも大変なのに、犬を迎えられるはずもなく
母は「アホか」と、即答したのであった・・・

後ろ髪引かれる思いで、ペットコーナーを立ち去り、
今度は家園コーナーへ。
最近野菜が高いこともあり、自家栽培をしようと前々から母に言っていたので
この際だから土から何から買ってしまえ!と思い切り
ほうれん草の種と、ミニキャベツの苗を購入。
うちは一軒やではなく、庭もないため、大きなプランターと
農園用の土も購入した。

そして少しスーパーで買い物をして帰宅。
さぁ、これからはゎたしの現実逃避の時間l。
ゲームの世界へ行って参ります。。。

真実をしらなければ


嘘も真実になる

現実とは残酷で

それでも 人間とは儚く美しい

そんな幻想の中で

咲き乱れたいと思う心は

何よりも現実味のある真実ではないだろうか

偽ることの出来ない想いが

ここに存在しているのだから
ボクらの世界は なんて残酷で
なんて悲しい世界なのだろう

こんなにも 想う気持ちがあったとしても
どうしようもないほど伝わらない

届けと心の中で叫んだところで
世の中の騒音に掻き消されてしまう

ボクらの世界は なんて虚しくて
なんて寂しい世界なのだろう

誰か ボクの言葉に気づいて
誰か ボクの想いを感じて
そして ボクらの世界を
少しでも 悲しみの少ない世界へと
変えられたなら・・・

そうすれば もう
ボクには 思い残すことはない・・・

そして 気づいてくれたキミたちへ贈る

ありがとう と いう

レクイエムを。。。

時おり思い出す過去の栄光は

箱庭程度の狭い世界のことで

あまりにもチッポケなモノで

それでも絶えぬ笑顔があり

幸せと感じることを知っていた


人はみんな自分勝手で

海程の広い世界を望み

期待と不安を背負いながらも

何かを掴む為に必死になり

そして幸せの意味を見失う


欲は全てを覆い尽くす

そして全てを失った瞬間

自分の存在が消えてしまう

何もせず 何も見ず

そして悲しく朽ちてゆく


人間なんて寂しい

人間なんて悲しい

それでも

意思を持てた喜びを感じる為

成し遂げることを望むのだろう