マルチ商法について書こうと思う。というのは大切な人がマルチ商法に手を出してしまったからだ。あの有名な某マルチ。
マルチ商法っていうのは下位会員を樹形図のように増やして上位会員のが利益を得る販売組織。
僕に関して言えば、マルチに関して否定もしないし肯定もしない立場である。しかし、先日、その大切な人があまりにも高価な買い物をしているのを見て勘繰ってしまい、僕からセミナーに参加してみる事にした。
セミナーはリーダー的存在の男性Aの自宅で行われた。食卓テーブルを囲む形で各々(他の参加者や他のマルチ会員)が座り、テーブルの前に置かれたホワイトボードでAが講じる。
話された内容は①某マルチ企業の紹介②ビジネスの内容。そして③デモストレーション(商品の実演)
①についてだが、僕が想像していた以上に大企業だった。世界的にも幅を利かせてる企業なようだ。製品自体はいいのかもしれない。
②については、やっぱマルチだなぁ〜て感じ。
ここまでは特に僕は嫌な印象を持つ事もなく講義を聞いていたんだ。
しかし、何より異様だと思ったのが③だ。デモストレーションを行うのは、商品を使った事のない僕にとっても良かった。しかし、行われたのは概ね他社の製品を貶すだけの実演だ。そして、周りから(マルチ会員)聞こえる感嘆の声(スゲーの連呼)。まさに宗教を想像させた。
またそのデモストレーションにも矛盾は沢山あった(予めネットで見た内容とほぼ同じ)。僕としては、それついて指摘したかったが、有無を言わさない空気だった。疑う人は性格が屈折している、これで疑う人はいないとおもうけど〜等々。
まるで排他的は自己優越感の塊のようだ。
以上感想を述べさせてもらうと、僕は宗教やマルチを否定しないが、偏った思考になるのはダメだと思う。だから彼らは疎んじられてしまうのかもしれない。幅広い見識を持つ事が大切なのである。