日常の真ん中で -11ページ目

3月1日。

今日は、高校の卒業式でした。


今日で、3年生の先輩たちは学校に来るのが最後ってことで、独特の雰囲気でした。


式が始まって、しばらくして、卒業生の代表が答辞を読んでる頃には、涙を流してる人がたくさんいました。


やっぱり、3年もいた場所から急に離れることは、とても悲しいことなんだな思った。


大好きな友達、大好きな先生と別れる、毎日あたりまえだったことが、あたりまえじゃなくなるのは辛いよね。


この季節になると、毎年、一日一日を大切にしなきゃって思う。


来年は、僕も卒業生なので、この1年を悔いのないようにできるといいなぁ。


ひとまず、今は、あと1日になったテストをがんばろう!



テスト勉強(-.-;)

今週の途中から、学年末テストが始まるんで、週末は家でずっと勉強してました。


金、土、日合わせて20時間くらい勉強したんじゃないかな?


こんなに勉強したのは、久々です。


これだけ勉強したんだから、いい結果を残せるといいなぁ。


さて、今からあと1時間やってきます!

ダイワスカーレット引退炅

ダイワスカーレット。


12戦8勝2着4回。


ダイワスカーレットは、間違いなく歴史に残る名牝だった。


エアグルーヴ、ヒシアマゾン、シーザリオなど、史上最強牝馬と呼ばれる馬たちと同じように彼女もターフを去っていった。


ホントは、今年海外で活躍して、世界にその名を知らしめるはずだったのに…


残念です炅


でも、無理して繁殖にまわれなくなるともったいないし、これでよかったのかもしれないですね。


ダスカの血は、貴重ですからね。


スカーレットブーケやスカーレットインクの血を兄ダイワメジャーとともに広げていってほしい!


きっとダスカの子もめっちゃ強いはず!


ダスカには、いつも感動させられてたな。


1番好きな馬でした。


負けはしたけど、天皇賞が1番感動した。


でも、あの2センチの悔しさは、一生忘れない。



で、引退して振り返ると、この馬は予定通りにいっていればとんでもない成績を残したんじゃないかと思ってしまいます。


オークス、フェブラリー、そしてドバイWC。


オークスは出てたら絶対勝ってた。


牝馬3冠をとってほしかったなぁ。


そして、ダートでも見てみたかった。


そして、…世界。


ダイワは世界最強牝馬になれる器だったと思うよ。


そう考えると悔しい!


あと一歩ってところで、名牝→名馬になりきれなかった。


1回目の有馬記念か天皇賞をどっちか勝っていたら、彼女は間違いなく名馬といわれた。


そして、天皇賞を勝っていたら、ダスカ>ウオッカが証明されてたはずだが、あの2センチの敗戦で、ダスカ=ウオッカになった。


でも、僕は2頭が同じ時代に存在して、一緒にレースをしてくれて、嬉しかった。


ディープインパクト引退後、競馬界を引っ張てきたのは、間違いなくダスカとウオッカである!


欲をいえば、もう一度ウオッカとの対決を見たかったな。


いいライバル関係だったよ。


この2頭は、残念なことに、これからもいろいろと比較されちゃうんだろうね。


でも、どんだけ比較しても、どっちが強いかなんてわからないとおもう。


ただ1つ言えることは、ダスカもウオッカも素晴らしい馬ってことだけです。


ダスカ、君の子供たちの活躍を楽しみに待ってるよ。


See you again!