元保育士のあもっちです。
初めての方、はじめまして。
今日はしつけ、子供への接し方、声かけのしかたが
どう歴史的に変化していきたのかという話題です。
こんなに激しく変化してしまうと何がただしいかなんて、なんのかも、
と思ってしまいます。
戦後子供を自立させようと早く離乳食はじめ、早くおっぱいを
やめるという風潮があったようです。
今はアレルギーを考え遅く始めて、おっぱいは子供が飲みたいだけあげなさい。
といわれるところが多くなりましたね。
私が保育士だった10年以上前ごろだったでしょうか、
子供はよくほめてそだてましょう。
といわれていました。
でも今はまた違うんです。
ほめてやらせていると、ほめられなくてはやらない子供が増えてしまい、
今はやってくれてありがとうと感謝の気持ちを伝えて育てるのだそうです。あはははは。
時代、時代でこれだけ差があるのですね。
じゃあどれを信じたらいいのでしょうか。
きっと10年人体実験のように育てられた子供たちを調査して、やっとわかるのでしょうね。
テレビも長く見せても影響ないと言われていたけれど最近は幼児のころは1日2時間まて゜とか、
長くテレビを見る習慣のある子は落ち着きがなくなるとか?高血圧になりやすいとか?
どれが本当なんでしょう。
もう情報が多すぎで初めて子育てに向き合うお母さんは大変なんです。
右往左往してしまうんですね。
どうしたらいいのか迷ったら、自分がまず、小さいころご飯なしでも全然平気で時間を忘れて楽しくてたまらなく、没頭していたことに
ゆうきを出してとりくんでください、。編み物でも工作でもぬりえでもいいです。
没頭してひとつ作品を仕上げた気分。すかすがしい満足感十分味わってから、さっき迷っていたこと思いだしてください。
以外とすぐに答えがみつかります。
それでも決められないなら、多分どちらもたいして差がなく、どちらを選択しても大丈夫な問題かもしれませんね。
そのすがすがしさのまま、紙を二枚用意して問題の選択支を書き、上から落としてしまうんです。
そして、おとしてはまずいほうの紙を手でぱっとつかみます。それが答え。ちょっと強引かな・・。
きっと自分が楽しいにこにこできるほうに幸せが待っている気がします。
前回の しつけや子育てに悩んだら も参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
またお会いしましょう。世の中のお母さん、もちろん私自身にもエールをおくります。
私たちよく頑張っているよね