GSIクレオス 1/35 III号K型指揮戦車、完成です。

これも20年前くらいに買って、車体だけ組んで15年くらい放置していた物です。

履帯はモデルカステン SK-18, 砲身は Jordi Rubio と豪華仕様です。

シュルツェンは同社のIII号戦車M型キットから流用しました。
戦車長のフィギュアはタミヤの国防軍戦車兵セットから将校帽のものをチョイス。
フィギュアの塗装にはモデルアート社刊行のカルビン・タン氏の塗装実演のdvdを見ながら塗りました。



実車はIII号M型車体にIV号G型の砲塔を載せて容積を増し、無線機の増設と撃てる(笑)50mm砲を搭載したものです。










とりあえず試験が終わったのでIII号戦車K型を再開。
死蔵しても仕方がないのでモデルカステンSK_18 III/IV号戦車中期型履帯をはかせました。多分15年ぶり位ぶりに組んだの途中で切れ切れになって泣きました。
足回りを組み上げたらベースに固定します。

連結可動履帯の意味がほとんどありませんがセンターガイドが抜けてるものってなかなかないんですよね(ドラゴンのマジックトラックはよかった)




GSIクレオス III号戦車K型 #指揮戦車
Mrウェザリングカラー をフィルタリングの要領で重ねています。
次は彩度調整にイエローを載せてあがりかな。

シュルツェンは同社 III号戦車M型 のジャンクパーツ。
車長のフィギュアを乗せてから取り付けます。
車体シュルツェンは行方不明なのでオミットします。
(IV号と違い給油はエンジンデッキを開くというロックな車輌だったので付けるにこした事はないのですが付けないほうが映えるかも 笑)
ターレットナンバーはタミヤのデカールです。








知ってる人は知っているIII号戦車にIV号戦車の砲塔を乗せて容量を拡げて無線機増設で指揮戦車にしたもの。

仕掛品で多分15年位放置していたものです。シュルツェン架を付けちゃったのが放置の元凶です。砲身は確かルビオか何かを奢った気がします。

せっかく発掘したので単品完成を目指します。

ハセガワ 1/72 F-104J 完成です。
組立説明書の指示とは異なりますが全面ガイアカラーの「スターブライトシルバー」を吹きました。
ギンギンです。